ジャスティン・ビーバー、ライブで2度嘔吐も21曲熱唱!!亡くなった”妻”への追悼も

★ジャスティン・ビーバー、ライブで2度嘔吐も21曲熱唱!!亡くなった”妻”への追悼も(2012/10/01)

ジャスティン・ビーバーが9月29日(土)、コンサートのステージ上で2度も嘔吐し、ファンを心配させています。

ビーバーは29日に「Believe」ツアーの米ラスベガス公演を実施。この日が記念すべきツアー初日ですが、コンサート中盤の「Out of Town Girl」をパフォーマンス中、いきなりファンに背中を向ける形になると、ステージ上で嘔吐。

いったんバックステージへ駆け込んだビーバーですが、すぐに復活。「ゲロ吐いちゃったけどそれでも応援してくれる？」と呼びかけると、ファンからは大声援が返ってきたとのこと。

USA Todayによるとその後にも1度ステージを離れ、計2度も嘔吐してしまったというビーバー。相当体調を崩していたようですが、プロ根性で「Boyfriend」「Baby」など計21曲を熱唱。そしてビーバーはコンサート後、「最高のショーだった。明日には体調も良くなるさ」とツイート。心配される嘔吐の原因については、「コンサート前にミルクは良くないね…」と明かしています。

またこの日、ビーバーは自分の体調が悪いにも関わらず、つい先週、6歳という若さで亡くなった”奥さん”アバランナ・ルースちゃんへ、人気曲「One Less Lonely Girl」を捧げ、追悼パフォーマンスを披露。ビーバーは、「おやすみ、アバランナ。今晩のショーは君のため。愛してるよ」と語りかけました。