★ジャスティン・ビーバー、首相に超ラフ・ファッションで面会して批判殺到!!(2012/11/28)

ジャスティン・ビーバーが、カナダのハーパー首相と超ラフなファッションで面会し、各メディアからバッシングを受けている。

ビーバーは11月24日(土)、各方面で活躍中のカナダ人を讃える「ダイヤモンド・ジュビリー・メダル」授与のためにフーパー首相と面会。スーツでビシッとキメた首相に対して、ビーバーは半袖Tシャツにオーバーオールを着て、帽子を逆さにかぶり、黄色のスニーカー姿で登場。

これに対して各メディアは、「首相を前にラフ過ぎる」と、一斉にビーバーを攻撃。Daily Mailにいたっては、ビーバーを「下層白人のプリンス」と呼んだ。

一方のビーバーにも言い分が。彼は「僕と首相は、僕がライブを行った会場の一室で会ったんだ。首相の仕事場に赴いたわけじゃないんだから、わざわざスーツに着替えるのはおかしいだろ。僕が下層白人なんてウケる」とコメントした。

またハーパー首相も、「実は、僕もオーバーオールを着て行くて伝えといたんだよ」と粋なジョークでビーバーを擁護している。

ただし一般の人の中には、まだ怒りを感じている人も多くいるよう。ビーバーは25日(日)、カナディアン・フットボールのハーフタイムショーでパフォーマンスを披露したのだが、会場からはヤジやひやかしの声が多く飛んでいたという。

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