★ワン・ダイレクションを新人歌手がボロクソ批判!!ハリーへの個人的嫉妬か(2013/02/27)

昨年、ノエル・ギャラガーとストーン・ローゼズのオープニングアクトに抜擢されたことで注目を集めた英歌手のジェイク・バグ。彼がワン・ダイレクション(1D)をボロクソに批判している。

ジェイクはショートリスト誌のインタビューで、「そもそも1Dが現代最もロックスターに近いなんて言う奴はおかしい。本人たちも笑っちゃってるんじゃないかな。だってそうだろ?彼らは自分で曲を書いてないんだから」「アメリカでブレイクしたからって、1Dをビートルズの再来なんて呼ぶのはおかしい。彼らの音楽は最低だよ。彼らは自分たちのヒドさに気付くべきだ」「1Dをロックスターなんて呼ぶのは本当おかしいから。もうそう呼ぶのやめた方が良いよ」などと言いたい放題。

しかし、彼がこう言うのは、未成年の頃からパブで経験を積んでは苦労してきた下積み時代があったからなのかもしれない。ジェイクは、「店によっては若いからってパフォーマンスさせてくれいないところもあった。でも出番をくれるところもあって、ちょっとずつオレの顔は知れていったのさ。そしてそれを続けて、ようやく契約にありついたって訳。客にも当たり外れがあるから、そういった経験がオレの糧になった」と語っている。下積みを重ねたジェイクが、オーディション番組から一躍スターになった1Dに不公平だと感じていても不思議ではない。

ジェイクの批判を受け、ナイルは「ファンだったアーティストから批判されると辛いね」とツイート。ルイは「僕らをけなすことで自分をより小さく見せようとしてるの?」とつぶやき、彼を挑発している。

それにしても、なぜジェイクはこんなにも1Dを批判するのか。

PerezHiltonはこの理由に、モデルのカーラ・デルビーニュが絡んでいるとみている。と言うのも、カーラは現在、ジェイクと交際中らしいが、その前はハリーと交際。そして先日、カーラがハリーと一緒にいるところがパパラッチされたため、ジェイクが嫉妬したのではないかと報じているのだ。

ジェイクは個人的な腹いせで1Dを批判したのだろうか。それとも本心からの批判か。果たしてジェイクの真意は…!?

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