ザック・エフロン、薬物中毒でリハビリ施設入りの理由とは？

★ザック・エフロン、薬物中毒でリハビリ施設入りの理由とは？(2013/09/25)

イケメン人気俳優のザック・エフロンが、数ヶ月前にリハビリ施設に入っていたという衝撃の事実が明らかになった。

関係者からの証言によると、ザックは２年ほど前からコカインの依存症に悩まされていたとか。一時期はMDMA（別称エクスタシー）にも手を出していたらしく、友人たちがザックの命への影響を心配するほど、事態は深刻だった模様。

リハビリを終えた現在、ザックは薬物だけでなくアルコールも断ち切るほどの徹底した健康管理を行なっているという。なぜいまだに高い人気を誇るザックが薬物に手を出してしまったのかという謎についてははっきりと明らかにされていないものの、いまだに“ハイスクール・ミュージカルの”、という枕詞が付きまとうザックにとって、これといったヒット作にも恵まれていないことは悩みの種に違いない。

今年７月には、人気海外ドラマ「glee/グリー」のコーリー・モンテースが薬物とアルコールの過剰摂取により31歳という若さで亡くなったばかり。コーリーのような悲劇が起こらぬよう、一日も早くザックの完全復活が待たれる。