★アデル、野外ロックフェスで卑語を30回以上連発(2016/06/27)

グラストンベリー・フェスティバルに出演した英歌姫アデルが、BBCより「卑語には注意を」と警告されていたにもかかわらずそれを無視。なんと30回以上も卑語を放ち、物議を醸した。

このほど野外ロックフェスティバル「グラストンベリー・フェスティバル」に、アデルが出演。そこで歌の途中、オーディエンスに向かってこう叫んだ。

「You are f**king amazing.(みんな、超アメイジングよ)」

観客を侮辱したワケではないものの、この言葉に一部のファンは唖然。さらにその後も30回以上“下品な言葉”を連発したことに多くのファンが憤慨。Twitterユーザーの多くが以下のように書き込んだ。

「アデルの態度は恥ずかしいし、無礼じゃない? そんなに話はしなくていい。それに悪態をつくのはやめて。」
「アデルが話をすると、卑語のせいで(良い楽曲も)台無しになってしまう。」
「もう卑語はやめてほしい。子供だって観ているのに。」

ちなみにアデルの“言葉づかいの悪さ”はかねてから有名で、今回もそれを「面白い」とみなしたファンも。しかしBBCはその影響やショー後の批判を危惧し、あらかじめアデルに「控えるように」と注意していたという。

それでもアデルは卑語を連発。ファンの一部は「卑語もOK」「嫌なら見なければ良い」とツイートしアデルを擁護しているが、彼女の話し方にはショーを開催する側やメディアも困惑。過去には音楽授賞式でも卑語を放ち、その部分のみ音を消して放映するなど対応に追われた局もあった。

関連キーワード
侮辱 擁護 無視 態度 下品 アデル 物議 Twitter 彼女 過去 歌姫 出演 ロック 音楽 子供 授賞式 批判

最新海外ニュース[一覧]

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau