★ミランダ・カー、体型維持に努力するもココアは我慢できない!(2017/10/04)

モデルのミランダ・カー(34)は、普段から糖分の摂り過ぎに気を付けるなどして体重管理は万全だ。しかし時には甘い物が食べたくなるといい、自分でグルテンフリーのマフィンを焼いて食べると言う。そんなミランダであるが、時にはココアが欲しくてたまらなくなると告白。滞在先のホテルで冷蔵庫にある材料を使って、自分でココアを作ってしまったエピソードを語った。

このほどミランダ・カーが米『PEOPLE』の取材に応じ、「飛行機に乗る時には自分の手料理を機内に持ち込むの」と告白。しかし滞在先のホテルでは、少量の食事ではお腹が満足しないことが時折あるもよう。

「そうなの。ホテルでこんな電話をかけちゃったの。『すみません、ココアを頂けないでしょうか』って。」
「するとこんな風に言われたのよ。『すみません、ココアは置いておりません』ってね。こんな風に思ったわ。『ココアがない所なんてある?』」

それでもココアを諦めきれなかったミランダは…?

「チョコレートが冷蔵庫に入っていたの。それにお湯と少々ミルクを加えて自分でココアを作ったの。」

ちなみに多くのモデルが手作りのデザートを作り、体重が増えぬよう気を付けているのだそう。ジゼル・ブンチェンは超健康的な食材を使用しチョコレートムースを作る。そのジゼル流“ヘルシームース”の作り方は以下の通りだ。

(1)バナナ1本とアボカド1個、ローカカオパウダーを混ぜる
(2)ココナッツウォーター、もしくはココナッツの果肉と混ぜ合わせる
(3)冷蔵庫で数時間冷やし固める
(4)パッションフルーツやパイナップル、イチゴなどをのせてもOK

ジゼルの場合は料理人も雇い、同シェフ曰く「ジゼルと家族が食べる物のうち、8割が野菜と全粒穀物です」「玄米、キヌア、キビ、豆類を食べます。残る2割は、脂肪の少ない赤身の肉、オーガニックのステーキ…カモやチキンのこともありますね。魚を食べるときは、サーモンが多いです」とのことだ。

「食すのは栄養のあるものだけ」というジゼルは、かなりストイック。ミランダも口にするものには相当気を付けてはいるというが、チョコレートだってしっかりキープ。時には好きなモノを思いきり食べて、ストレスを溜めこまないようにしているそうだ。それが30代になっても変わらぬこの愛くるしさの秘訣かもしれない。

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