★ミシェル・ウィリアムズが亡き元婚約者ヒース・レジャーのいない日々を語る(2009/09/22)

2008年に亡くなった俳優ヒース・レジャーの元婚約者であり、彼の遺児マチルダ・ローズの母親でもある女優のミシェル・ウィリアムズが雑誌VOGUEの表紙に登場。ヒースを失った悲しみと娘との生活について語った。
 ミシェル・ウィリアムズは2005年に映画『ブローク・バック・マウンテン』で共演したヒースと婚約。同年に長女マチルダ・ローズを出産したが2007年に婚約を解消。2008年1月にヒース・レジャーは薬物摂取による急性中毒でこの世を去った。「一年が過ぎ、悲しみは治まった」と語るミシェル。しかし娘のマチルダを見るたびにヒースのことを思い出してしまうという。「もしももう一度ヒースと新しい恋に落ちることができたなら私は痛みから救われるかもしれないと思っていた。でもそれは問題を複雑にするだけの間違った考えなのよ」と続ける彼女は少しずつではあるが彼のいない人生を歩み始めている。
 ヒースの死後、多くのパパラッチに追いかけられることになったミシェルとマチルダ。ミシェルは娘に対して「あなたのお父さんはみんなに愛されていたからあなたが大丈夫か知りたくて写真に撮るのよ」と説明しているという。最近では映画監督のスパイク・ジョーンズとの関係が報じられている彼女。結婚についてもマイペースで考えている様子で状況は良い方向へ進んでいるようだ。

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