★大ヒット映画『インデペンデンス・デイ』続編製作に監督が意欲!理由はオバマ大統領が誕生したから…(2009/11/07)
映画『2012』の公開を間近に控えるローランド・エメリッヒ監督が1996年の大ヒット映画『インデペンデンス・デイ』の続編製作に前向きであることを米Cinema Blend.comのインタビューで語った。
記事によるとエメリッヒ監督は「『インデペンデンス・デイ』は特別な作品。続編製作はすばらしいと思う」と述べた。さらに彼が続編に前向きになった理由としてオバマ大統領が誕生したことを挙げた。「『インデペンデンス・デイ』は国を導く王が外からの侵略者と戦う物語だと考えている。ブッシュが偉大な王だとは私は考えていなかったから彼の在任期間中は作りたくなかったんだよ。オバマ大統領になったら話は別さ」と続編までに時間が空いてしまった訳を説明した。
かつて続編製作について聞かれたエメリッヒ監督は「映画会社がウィル・スミスの出演について出演料を出し渋っている」とコメント。ウィルなしで続編の製作はあり得ないと述べていた。
ローランド・エメリッヒ監督の最新作『2012』は2009年11月21日より公開予定。
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