「彼は催眠術を使った！」キアヌ・リーブスとの関係を主張する女性が“DNA検査結果シロ”に支離滅裂な反論

★「彼は催眠術を使った！」キアヌ・リーブスとの関係を主張する女性が“DNA検査結果シロ”に支離滅裂な反論(2010/01/09)

「自分の子どもの父親はキアヌ・リーブスだ」と発言し、彼に養育費などを求めていたカナダ人女性がさらなる支離滅裂な主張を展開しているらしい。
　キアヌと関係があったと主張するのはカナダ在住のカレン・サラ。彼女の話ではキアヌは子どもの頃、近所に住んでいて4、5歳のときから知っているらしい。自分の4人の子どものうち少なくとも1人の父親は彼だと主張し、金銭を支払うように求める裁判を起こしていた。しかしキアヌは「会ったこともない」とコメント。カレンの執拗な求めにうんざりした彼はDNA検査に協力。この結果、キアヌは父親ではないと裁判所が認めていた。
　潔白が証明されたキアヌだがカレンのデタラメな主張は継続。今度は「彼は催眠術を使ってDNA検査の結果を操作した」、「彼は権力を使って別の男性のDNAを提出した」と誰も信じないようなコメントを発表。さらに「私が関係を持った人物は“マーティー・スペンサー”と名乗っていた。数年後にキアヌと同一人物だと気づいた」と語っている。
　突然、事故に遭ったような被害を受けているキアヌ。この女性のあきれた主張がいつまで続くのか見ものである。