「フルハウス」のジョディ・スウィーティンの離婚が成立！娘の養育権をめぐるバトルは先延ばしへ

★「フルハウス」のジョディ・スウィーティンの離婚が成立！娘の養育権をめぐるバトルは先延ばしへ(2010/04/23)

ドラマ『フルハウス』のステファニー役でブレイクしたジョディ・スウィーティンと俳優のコーディ・ハービンとの離婚が成立したことが明らかになった。
　ジョディの広報は米E!Newsに対してコーディとの離婚が裁判所によって認められたことを認めた。
　自身の薬物中毒が原因となってロス市警の男性と離婚したジョディは2007年にコーディと再婚。翌年に長女を出産したがしばらくして法的別居を裁判所に申請していた。その後、長女の親権をめぐる争いが勃発。コーディはジョディの薬物依存を理由に親権を主張。ジョディは中毒からは回復していると訴えていた。
　最終的に共同で親権を持つことで決着。娘のことを考え、議論を中断することになった。ゴシップサイトTMZ.comは毎月600ドル（約5万4000円）の養育費をジョディがコーディに支払うと報じている。
　薬物中毒、二度の離婚など波乱の人生を送ってきたがジョディはまだ28歳。心機一転、新しい生活のスタートでまた日本にも活躍のニュースを届けて欲しい。