★テイラー・モムセンがPTAに反撃?娼婦みたいな格好でもいいじゃない!(2010/08/20)

爆弾発言で世間を騒がすテイラー・モムセンが、自身のファッションセンスへの批判に反撃した。

 マドンナ母子のティーン向けブランド「Material girl」の顔として起用されるなど、業界ではファッションセンスの高さを評価されているテイラー。しかしその一方で保護者世代からは「子どもがマネするから娼婦みたいな格好はやめてほしい」と非難されることもしばしば。そんな一部の声に対し彼女は自身のセンスを曲げるつもりはないと宣言したそうだ。

 米誌「SPIN」によるとテイラーは「娼婦みたいな格好だっていいじゃない。また非難されるのは目に見えてるけど、私は自分で選んだ服が気に入ってるわ」と自身のファッションを肯定した。彼女は続けて「彼らはロックとポップの違いもわかってないのよ。あのダサい革ジャケを着ているリアーナ、あんな退屈な音楽と一緒にされるなんて最悪だわ」とお馴染みの放送禁止用語を交えて発言したそうだ。

 あいかわらず不良のイメージを全面に押し出しているテイラー。大人の目は厳しくなる一方、そんな彼女に憧れるティーンネイジャーはこれからも増えていきそうだ。

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