やっぱりダメだった！リンジー・ローハン今度はコカインで陽性反応…本人も認める

★やっぱりダメだった！リンジー・ローハン今度はコカインで陽性反応…本人も認める(2010/09/19)

リハビリ施設から退院し、更生できたかに見えたリンジー・ローハンが、薬物検査でコカインの陽性反応が出たことを認めた。

　先日、米Peopleをはじめとする一部報道から「先週行った薬物検査でコカインに陽性反応が出た」との情報が報じられた。

　この報道に関してリンジーは17日、ツイッターに「これは確かに私の失敗よ。でも自分の行動の責任は取ります。取り調べを受ける覚悟はできている」と投稿。コカインの使用があったことを自ら認めた。

　彼女はほかに「薬物乱用は一種の病気で、残念だけど一晩で治るものじゃない。だけど私はこの病気を懸命に克服しようと頑張っているし、再発を防ぐためにも日々前向きに取り組んでいる」とも投稿している。

　リンジーは2007年の飲酒運転で命じられた保護観察期間中に違反を犯し今年7月に刑務所に収監。模範囚としてわずか2週間で出所すると、続けて入院したリハビリ施設からも3週間で退院。裁判所から命じられた90日の禁固と90日のリハビリがわずか1カ月で終わったことに不安の声が挙がっていた。

　今回のコカイン使用発覚にも「やっぱりか」と驚きの声は少ない。次はスピード復帰ではなく、長い時間をかけてのリハビリを彼女が選択してくれることを心から望む。