金欠のリンジー・ローハンにアダルト業界からオファー！リハビリ施設内でもできるヌードなしの仕事内容とは？

★金欠のリンジー・ローハンにアダルト業界からオファー！リハビリ施設内でもできるヌードなしの仕事内容とは？(2010/10/29)

保護間接期間中の薬物陽性反応によって年明けまでリハビリ施設で過ごすように命じられたリンジー・ローハン。金欠状態で治療費の払えない彼女にポルノ業界から驚きのオファーが舞い込んでいる。

　米RadarOnlineの報道によると成人向けウェブサイトのTube8.comはリンジーに5万ドル（約405万円）で仕事をオファー。リンジーが入所しているBetty Fordクリニックでの治療費の援助を申し出た。
　ポルノサイトからのオファーと言っても実際にリンジーが脱ぐ訳ではない模様。仕事の内容はマーケティング・コンサルタントとしてアダルト作品の販売における相談役を務めることらしい。さらに特別ボーナスとして同社の膨大なコレクションを無制限に視聴できるというおまけも付くという。リンジーは実在したポルノ女優役で映画に出演することが決まっているため、それを意識してのアプローチだと見られている。

　また世界最大の動物愛護団体PETAもリンジーへの援助を提案。同団体はリンジーがヴィーガン（絶対菜食主義者）となれば1万ドル（約81万円）、それを続ければさらに1万ドルのボーナスを用意していると報じられている。これまでにも著名人を使ったメディア戦略を行ってきたPETAはリンジーがヴィーガンになることでイメージアップを狙っているようだ。

　リンジーが治療費として支払わなくてはならないのが15万ドル（約1215万円）。どちらからの提案も“痛み”が伴うことは避けられない。果たして選択を迫られた彼女はポルノと菜食、どちらを選ぶのだろうか。