「自分が彼女にMDMAを飲ませた」事件当日に押尾が告白していた!
元俳優・押尾学(31)が、一緒に合成麻薬MDMAを服用、セックスし死亡した銀座ホステス・田中香織(30:当時)への麻薬取締法違反(譲渡)の疑いでついに逮捕された。
警視庁捜査1課では、田中の死についての保護責任者遺棄容疑も追及する方針だが、押尾は容疑を否認している。
一方、田中が死亡した当日、押尾が証拠隠滅を企てるためにクスリ抜き、いわゆる"解毒"の点滴を打ったという人物が「FLASH」の取材に応えている。
この人物によると、押尾は「MDMAは自分が彼女(田中さん)に飲ませた」と告白。
まず1錠を飲ませてセックスしたが、変化がなかったためもう1錠飲ませると、急に苦しがったことから人工呼吸をしたという。
その後、田中さんが死亡すると、知人を介してこの人物と東京・錦糸町のラブホテルで落ち合い、生理食塩水に解毒剤とブドウ糖を溶かした溶液を点滴。
通常は処置に2、3時間かかるが、押尾が「早く警察にいかなきゃ」と焦った口調で話したため、約1時間半で点滴をやめ、袋を破いて飲ませたと告白している。
またこの人物は、押尾には関西のキャバクラで働く愛人がおり、保釈後も都内で密会を繰り返していたとも明かしている。(淺川)
警視庁捜査1課では、田中の死についての保護責任者遺棄容疑も追及する方針だが、押尾は容疑を否認している。
一方、田中が死亡した当日、押尾が証拠隠滅を企てるためにクスリ抜き、いわゆる"解毒"の点滴を打ったという人物が「FLASH」の取材に応えている。
この人物によると、押尾は「MDMAは自分が彼女(田中さん)に飲ませた」と告白。
まず1錠を飲ませてセックスしたが、変化がなかったためもう1錠飲ませると、急に苦しがったことから人工呼吸をしたという。
その後、田中さんが死亡すると、知人を介してこの人物と東京・錦糸町のラブホテルで落ち合い、生理食塩水に解毒剤とブドウ糖を溶かした溶液を点滴。
通常は処置に2、3時間かかるが、押尾が「早く警察にいかなきゃ」と焦った口調で話したため、約1時間半で点滴をやめ、袋を破いて飲ませたと告白している。
またこの人物は、押尾には関西のキャバクラで働く愛人がおり、保釈後も都内で密会を繰り返していたとも明かしている。(淺川)
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