押尾学の裁判員裁判であのモデルが法廷で証言へ!?

押尾学の裁判員裁判で"あのモデル"が法廷で証言へ!?

(02/28)

元俳優の押尾学が､一緒に合成麻薬MDMAを服用､セックスし死亡した銀座ホステス･田中香織への麻薬取締法違反(譲渡)並び保護責任者遺棄致死罪に問われている裁判で､田中同様､押尾からMDMAを譲渡され､事件現場で押尾と関係したといわれている女性2人が､証人として出廷する可能性が高くなったという｡｢日刊ゲンダイ｣が報じている｡

この流れができたのは今月19日､押尾にMDMAを譲渡したとして押尾と一緒に逮捕されたネット販売業の泉田勇介の初公判｡

検察側は別の女性2人も押尾から｢来たらすぐ飲む?｣｢アレ､いる?｣などのメールを送られ､事件現場のマンションで関係したことを明らかにした｡

そこで検察側が3月5日の第1回公判前整理手続きで､2人を証人として申請するといわれているのだ｡

｢ひとりは銀座の元ホステス｡捜査1課の事情聴取に"MDMAを飲まされて死にそうになった"と言っている女性です｡

もうひとりは現役のモデルです｣(捜査協力関係者:ゲンダイ)

事件後､押尾と関係があった女優やモデルの名前が乱れ飛んだが､事情聴取を受けたのは女優からモデルに転身し､東京コレクションの出演経験があるモデルだという｡

｢彼女は押尾が矢田亜希子と"離婚"する前から不倫していて､事件現場に出入りしていたと証言している｣(捜査関係者:同)

この現役モデルの正体､はたして誰なのか､さて?(淺川)

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