「わが家の歴史」でフジテレビがガチ勝負!! かけた予算はトータル12億円!?

フジテレビが総力を投じて放送した開局50周年特別ドラマ「わが家の歴史」。

社運を懸けただけあって、数字は平均20%超の高視聴率を記録した。

昨今の不況の影響で、ドラマ界は軒並み製作費がカットされている。

その中で、そうそうたる豪華メンバーをそろえるとなると、出演料だけでもかなりの額になると思われる。

そこで、「日刊ゲンダイ」が、その出演料を推定している。次の通りだ。

(以下引用)
◆柴咲 コウ/170万円
◆佐藤 浩市/250万円
◆西田 敏行/200万円
◆堀北 真希/150万円
◆榮倉 奈々/100万円
◆長澤まさみ/150万円
◆大泉 洋/120万円
◆山本 耕史/180万円
◆天海 祐希/200万円
◆小栗 旬/150万円
◆内野 聖陽/200万円
◆藤原 竜也/180万円
◆中井 貴一/200万円
◆ウエンツ瑛士/130万円
◆八嶋 智人/130万円
◆山口 智充/120万円
◆小日向文世/120万円
◆高嶋 政伸/170万円
◆玉山 鉄二/100万円
(引用:ゲンダイネット)

これらに加え、「ゲンダイ」はSP3日間の総額はご祝儀もあって、トータルで3億円という情報も得ているという。

もちろんロケにも破格の予算を賭けているという。

船が座礁して転覆するシーンの収録では上海ロケを敢行したとか。

美術、衣装、照明なども腕利きの専門スタッフをそろえ、関係者によれば「約12億円」という。

(以下引用)
「フジがドラマにかける制作費は1話あたり4000万前後が相場とされていますが、「わが家の歴史」は開局50周年特別企画のため、まさに別格扱い。制作費は1時間あたり1億5000万円、8時間で合計12億円かけたそうです。邦画の一般的な製作費は1、2億円とされていますから、映画以上の超大作ということになります」(放送ライター)
(引用:ゲンダイネット)

さすがにこれだけかければ、見ごたえのあるドラマになったのも納得できる話だ。(加藤)


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