山本文郎アナ自殺未遂!? 原因は女性関係か?
(07/21)

元TBSアナウンサーで、現在はフリーで活動中の山本文郎(やまもとふみお=75)が、自宅で手首を切って救急車で病院に搬送されたと報じられた。

報じているのは『週刊女性』(主婦と生活社)、記事では近隣の住人の話が出ているが、山本側から具体的なコメントはまだ出ていない。

また、同誌の取材の対応にあたった山本のマネージャーも務める夫人からも、今回の内容を事実だと認める発言は得られていないようだ。

「事実無根です。以前、階段から落ちて手をケガした話が広がったようで、きょうは取材攻勢で疲れはてております」(山本夫人:週刊女性)

山本が自殺を図ったとされるのは今年の6月頃、119番通報を受けて救急車が出動、市内の病院に搬送されたものの大事には至らなかった。

自殺未遂の原因としては、山本と事実婚状態にあった女性が関係しているのではとの見方もある。

この女性は山本と現在の夫人の結婚に大きくショックを受けていたようで、2009年7月に小田急線のホームで飛び込み自殺をしている。

直接の原因がこの女性の死かどうかは定かではないが、女性の自殺の原因ともなった現在の夫人との結婚に関しては世間からも様々な意見があったことは確かである。

山本は現在の夫人と2008年に再婚。当時山本は73歳、夫人は43歳と実に30歳差での再婚ということで当時は話題になった。

2009年にはテレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』の特番に夫婦で出演、多い時で1日3回に及ぶという性生活を告白して注目を集めた。

週刊女性にはこの性生活をメディアで話したことが原因で、山本の子どもが登校拒否をしているという旨の記述もある。

しかし子どもの登校拒否の真否について夫人は、

「私たちは仕事柄いろいろ書かれても仕方ありませんが、子どもについては怒りを覚えます。成績はさておき、子どもたちは無遅刻無欠席。家族仲よし。山本も元気に仕事しております」

と語っている。

謎の多い今回の報道だが、前妻の生前からあった女性との関係、前妻の死後、その女性とではなく30歳年下の女性と再婚したことなど、山本の周りを怪しい女性関係が取り巻いているのは事実だ。(千葉)


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