上原あずみに愛人詐欺疑惑!? 事務所も解雇されていた!!

歌手の上原あずみ(うえはらあずみ=26)が愛人詐欺を行っていた疑惑があると､7月22日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じている｡

上原は愛人契約詐欺グループの首謀者と手を組み､複数の一般人男性から､合計約2,000万円をだまし取ったという｡

これらの報道に対し､上原の所属していた事務所は｢報道を見て驚いている｣とコメント｡

事実関係に関しては言及しなかったが､｢契約違反があった｣として上原を7月19日付で解雇している｡

上原はまずネット上の掲示板等を通じて男性と連絡を取り､愛人契約を結んで現金250万円を受け取り一度だけ肉体関係を結ぶが､その後は突然連絡が取れなくなったという｡

偽名や偽のプロフィールを用いていたようで､同誌は上原と詐欺グループ首謀者の写真や詐欺マニュアルの写真も掲載している｡

同誌に掲載されている上原のプロフィールでは､サイズは｢155センチ､40キロ､B88･W57･H86センチ｣としていたそう｡

上原は2001年に『青い青いこの地球に』でデビュー､同楽曲は現在でも放送が続いている日本テレビ系の人気アニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマとして注目を集めた｡

2002年9月に発売したシングル『無色』､11月に発売した同名のアルバムが共にヒット､しかし以降はメディアへの露出はしなくなっていた｡

2006年10月のアルバム発売以降は事実上活動休止状態であり､関係者は｢精神的に不安定だった｣と語っているという｡

この報道が必ずしも事実であるとは言い切れないが､事務所を解雇されていることも考えると､何かしら問題があったのは間違いないだろう｡(千葉)

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