アヴリル・ラヴィーンが訴えられた!!新アルバムはいわくつきの怪!!

今や世界中で大人気の歌姫アヴリル・ラヴィーン（22）が盗作で訴えられたという。

なんでも､今年大ヒットした「ガールフレンド」のサビの部分が70年代のヒット曲に酷似しているんだとか。
　
問題の曲「ガールフレンド」は世界各地の音楽チャートで1位に輝いており､日本でもKAT-TUNの冠番組「カートゥンKAT-TUN」のオープニングテーマとして使われている。

その曲のサビが70年代の米ポップグループ､ルビノースがヒットさせた「アイ・ワナ・ビー・ユア・ボーイフレンド」に酷似､というよりまったく同じだというのだ。

訴えを起こしたのはルビノースのリーダー､トミー・ダンバー。今月2日､アヴリルやアヴリルの音楽事務所を相手取り､損害賠償を求める裁判を米カルフォルニア州の裁判所に起こしたという。

アヴリルのマネージャーは「訴えは根拠のないもの。音楽学者に2曲を聴き比べてもらった､全く別物と判定された」と“パクリ疑惑”を否定。

その一方で「もし法廷で音楽的に違うことを証明するのに莫大な費用がかかるのであれば､和解への協議も視野に入れている」と語った。

ケチが付いた同アルバムだが､実はいわく付きの曲がもうひとつ収録されていた。

アヴリルと親交がある同じカナダ出身の人気女性シンガー・シャンタール・クレヴィアジックが音楽誌で「アヴリルが､自分の曲を勝手にアルバムに収録した」と爆弾発言をした。

「コンテイジャス」という曲で､収録されているのを見て驚いたとインタビューで話しているのだ。

シャンタールは「アヴリルを訴えるつもりはない」と言いながらも「彼女とは二度と一緒に仕事はしたくない」と厳しく非難している。（引用：大阪スポーツ）

盗作されたという曲はヒット曲ということもあり､アヴリルがどこかで耳にしており無意識的にメロディが重なったという可能性も否定できない。

とにかく､何事も話題性は必要不可欠！・・・と言う訳にはいかないかもしれないが。（鈴木）

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