下半身がゆるいだけ山本モナ引退の真相は精神崩壊!?

16日に不動産投資会社社長と電撃入籍したタレントの山本モナ(やまもともな=34)。

入籍に伴い、
「彼を支えていきたいのと、子供が早く欲しいので」
という理由で芸能界引退を発表した。

しかし、引退の本当の理由は他にあるという。
『リアルライブ』が報じている。

山本は朝日放送アナウンサーだった2005年、報道キャスターになるべくフリーに転身。

2006年に『NEWS23』(TBS系)で念願のキャスターに就任したが、出演5日にして細野豪志(ほそのごうし=38)衆院議員との路上キスが週刊誌に報じられ不倫が発覚。
番組を降板した山本は、活動の場をバラエティー番組に移した。

バラエティー番組では自身の恋愛話を赤裸々に語り人気を獲得したが、これが周囲からの反感を買ってしまったようだ。

ある女性お笑いタレントからは、
「あんたタレントじゃないでしょ。何の取り柄もないんだから、出しゃばらないでね。うちらの仕事を取らないで」(女性お笑いタレント:リアルライブ)
と妬まれ、ベテラン女優からは、
「女優でも何でもなく、下半身がゆるいからテレビ出れてるだけで、恥ずかしくないの」(ベテラン女優:同)
とまで言われたという。

そんな中、バラエティーでの活躍が認められ、2008年『サキヨミ』(フジテレビ系)でキャスターとして復帰を果たす。

しかし、巨人の二岡智宏(におかともひろ=34)選手(現日本ハム)と五反田のラブホテル街で不倫デートしている姿を週刊誌に報じられてしまい、今度は出演1回のみで降板となってしまった。

陰湿なイジメに加え、自身2度目の降板。
「モナは精神的にやられてしまった」(テレビ関係者:同)
という山本はうつ状態だったというウワサもある。

それでも山本が仕事を続けたのは、自身の降板に伴う多額の違約金を事務所が支払ったからだという。

「『私がやりたいのは報道キャスターなの』『やめたい、やめたい』と事務所スタッフに当たってましたが、自分でまいた種。ここ最近は引退することしか考えてなかった」(中堅芸能プロ幹部:同)

事務所は山本の精神状態を把握していながらも、違約金問題があったために稼ぎ続けてもらわなければならなかったようだ。

結婚という最高の形で、ツラい芸能界に別れを告げることができた山本だが、
「今回の結婚は、幸せな結婚というより、引退目的だから、長く続くのか疑問」(同)
と早くも離婚の心配をされているようだ。(伊原)


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