上戸彩&EXILE・HIROの熱愛はガセだった!?
(11/03)

2010年10月7日に上戸彩(うえとあや=25)とEXILE・HIRO(ひろ=41)の熱愛報道が流れたのは、まだ記憶に新しい。

一部の朝刊スポーツ紙に掲載されたのだが、本来情報がある程度漏れていたのなら、全紙が報じるというのが通例。
本当のスクープだとすれば、1紙独占となるのだが、今回は2紙が1面で報じ、もう1紙が芸能欄に掲載となっていた。

結論から言えば、今回のこの報道は"ガセネタ"であるといえる。
『BUBKA』は今回の報道について、
「週刊誌と違ってスポーツ紙で報じられると、いやでも朝ワイドの新聞コーナーで紹介される。
各テレビ局がそれをやるんだから、困ったことにどんなガセでも信憑性が出てしまう。
それがネットを介して定説になってしまったら、もっと厄介なことになる。
その繰り返しでどんどんスポーツ紙のモラルが低下してきているんですよ。
もっとも、こんな風潮を生んでしまったのは大手芸能プロダクション。
どこかの週刊誌に所属タレントのスキャンダルが掲載されるとわかるや、各スポーツ紙の担当記者に連絡して、週刊誌が発売される前に全面否定する記事を書かせる。
つまりは『芸能界の火消し役』なんですよ、現在の朝刊スポーツ紙というのは。
そうやって利用しているので、たまのガセ記事は大手事務所も黙認してくれる。
今回の騒動にしても、誰も熱愛なんて肯定していない。
上戸にとっては月9の宣伝になり、森田剛との破局ネタが消せる。
EXILE的にも各方面に貸しが作れた。
誰も損をしないから成立したんです。」(引用:BUBKA)

かつての『朝刊スポーツ紙』は、ガセ記事を大々的に載せることは御法度とされていた。
不況による売り上げの低下で、ガセ記事を掲載するという"特例"を認めてからというもの、そんなルールはもはや無いも同然となってしまったようだ。

報道直後、ドラマの記者会見に登場した上戸彩は、
「お騒がせしてすみません。
ありがとうございます。」
と、硬い表情でつぶやき、周囲をガードされながら足早に立ち去った。

因みにこの報道が、上戸彩サイドにどれほどの宣伝効果をもたらしたかは明確ではないが、月9ドラマ『流れ星』の初回視聴率は13.6%。
そこまで顕著に効果が現れたわけではなく、世間を惑わせただけの不発に終わってしまったようだ。(中川)


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