ボビー・オロゴン消滅!?登場、近田ボビー

昔から、日本のテレビには特定の外人枠というものがある。

ワンポイント英会話でおなじみだったウィッキーさん。

イッコン、ニコン、サンコン…のオスマン・サンコン。

あきらかにその枠だろうというタレントのボビー・オロゴン(34)が日本に帰化した。

1995年に来日し、99年に日本人女性と結婚。

2004年大晦日に「史上最強の初心者」というふれこみで格闘家としてデビュー。

奇跡的な勝利によって、その存在は全国区に知られるものとなる。

2005年からはタレントとしても本格的に活動をはじめ、独特の日本語、ふてぶてしいのか可愛いのかわからない態度などでお茶の間の人気を博した。

しかし栄光の道も2006年1月、ギャラをめぐる問題で所属事務所で暴力事件を起こしたことで、ふいに閉ざされてしまう。

この事件がきっかけで帰化することを考えはじめたという。

日本名は夫人の名字をとって近田(こんだ)ボビーになる。26日付の自身のブログ「おれのまいにち」で明らかにした。

その中で帰化の理由についてインタビューに答え、

「おれも奥さん日本人だろ。

それに埼玉の浦和に長く住んでいるうちに日本人になりたいなぁと思ってたんだよ」と説明した。

さらに「日本人になって肌の色が日本の人の色とおなじなっちゃうんじゃないかなぁってちょっと心配してるかな」と“ボビー節”を全開にしていた。(引用:デイリー)

暴力事件と事務所との契約問題でやや影の薄くなっていたボビーだが、これからまたちょくちょく見かけることになりそうだ。(鈴木)


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