インテリイケメン･崎本大海､｢三角関係｣を熱望!?

(02/13)

慶大法学部卒でインテリイケメンとして活躍中の俳優､崎本大海(さきもとひろみ=24)が12日､都内で行われた主演映画｢ギャングスタ｣(川野浩司監督)の初日舞台挨拶に出席した｡

新堂冬樹氏の同名小説が原作で､最弱ヤンキーとケンカの強いイケメンがタッグを組んで最強の称号｢ギャングスタ｣を目指す不良青春映画｡崎本はけんかの弱い"へたれ"ヤンキーの川谷銀二を演じている｡

この日､崎本は同じヤンキー高校生を演じた久保田悠来(くぼたゆうき=29)ら共演俳優5人とともに登場｡

役とは違う自分の男らしいエピソードを司会者に聞かれ､｢ぜんぜん思い浮かばないですけど､夏みかんを薄皮ごと食べるとか､りんごの皮をむかないとか…｣と男らしい部分を絞りだすのに一苦労｡

ようやく｢ステーキを食べるときは全部切ってから食べる｣と自信満々に言い放ったが､久保田からは｢それちょっと違うんじゃないか!?｣とツッコまれ会場の笑いを誘った｡

劇中では､汗臭いアクションシーンばかりだったこともあり｢今回は全く恋愛がなかったので､続編つくるなら､三角関係とかいいですね｡学園ラブコメディー的な｣と熱望した｡(松野)