月9ドラマ「幸せになろうよ」、低迷の影に降板騒動があった!?
(06/16)

SMAP・香取慎吾(かとりしんご=34)主演ドラマ『幸せになろうよ』(フジテレビ系)。
月9にもかかわらず第9話までの平均視聴率は12.01%と低迷気味で、第5話においては9.7%という1桁の視聴率を記録してしまった。
終盤でも回復する兆しは見えてこず、最終回も厳しい視聴率になるのではと予想されている。

視聴率低迷の原因の一つとして"脚本がつまらない"という意見がみられるが、裏には"脚本家の降板騒動"があったのだという。
『東京スポーツ』が報じている。

月9最低視聴率の8.8%を記録したのは中居正広(なかいまさひろ=38)主演の『婚カツ!』(フジテレビ系)だった。
それに追いつく低さの視聴率9.7%を記録してしまった同ドラマ。
「現場は顔面蒼白でお通夜状態ですよ。主演が香取さんということで、視聴率が悪くても1話カットはできない。スタッフは頭を抱えていますよ」(ドラマ関係者:東京スポーツ)
と、厳しい状況に置かれているようだ。

この惨たんたる状態になった理由の一つが、"脚本家の降板騒動"なのだという。
木村拓哉(きむらたくや=38)主演のドラマ『GOOD LUCK!!』(TBS系)や『エンジン』(フジテレビ系)の脚本を書いた井上由美子(いのうえゆみこ)氏が、第1話の脚本を書いた時点で降板してしまったのだ。
芸能プロ関係者によると、
「ジャニーズと蜜月関係である井上さんにお願いしたんですが、井上さんは当初からノリ気ではなかったそうです。それでも初回の脚本を務めたのですが『やっぱりできない』ということになって…」(芸能プロ関係者:同)
とのこと。
確かに、第1話の脚本は井上氏が書いているが、第2話以降は全て古家和尚(ふるやかずなお)氏が担当したことになっている。

「困ったのはその後のストーリー。連日『どういう展開にすればいいか?』と話し合いが行われ、会議には後任の古家さんだけではなく、プロデューサーらも参加して知恵を出し合っていました」(ドラマ関係者:同)
試行錯誤を繰り返しなんとか放送は続けられたようだが、第2話から視聴率は急降下。
13%を超える回は今のところ初回以外にない状況だ。

前出の芸能プロ関係者によると、視聴者からフジテレビに対し
「この展開はあり得ない!」
「井上さんの脚本に戻してほしい!」
という電話がかなりあったのだという。

『東京スポーツ』がフジテレビの広報担当者に"降板騒動"について問い合わせたところ、
「井上さんが1話で脚本を外れたのは事実ですが、当初から井上さんは初回のみで、以降は古家さんが引き継ぐことになっていました」(フジテレビ広報担当者:同)
との返答。
降板は初めから予定されていたとのことだが、不自然な感は否めない。

日曜日に放送中の『JIN-仁-』(TBS系)はもちろんキャストの熱演もあるが、なにより脚本が良いことから高視聴率を獲得している。
面白い脚本には視聴率もついてくるはず。
果たして、『幸せになろうよ』は残り2回の放送で視聴者の心を掴むことはできるだろうか。(今井)


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