レディー･ガガのタトゥーはメイド･イン･大阪!? 彼氏同伴で彫りに来た店が発覚!

アメリカ･フォーブス誌が発表した30歳以下の最も稼いだヤング･セレブのリスト『Best Paid Celebrities Under 30』で堂々1位に輝いたレディー･ガガ(25)｡
名実ともに世界一の実力を持つガガだが､その親日ぶりは有名だ｡

3月11日に起こった東日本大震災に対しても2日後にはチャリティーブレスの販売を決定｡
すでに同ブレスの売り上げを含む2億4000万円を寄付しており､多くの日本人を感動させた｡

そんなガガだが､左の二の腕の内側にあるタトゥーは大阪で入れたものだという｡
『FLASH』が報じている｡

ガガが日本でタトゥーを入れたのは2年前のこと｡
大阪にある『THREE TIDES TATTOO』という店で施術したという｡

"SUMMER SONIC 09"のために大阪に訪れていたガガ｡
｢ガガはサングラスをかけ､髪もスプレーでガッチガチに固め､ステージ衣装さながらの格好で店にいらっしゃった｡
正直に言うと､最初に見たときは
『どこのストリッパーのお姉ちゃんかな?どこかのショーパブで働いているおねえちゃんが､テンションが上がって､タトゥーを入れにいらっしゃったのかな?』
と思ったね(笑)｣(『THREE TIDES TATTOO』オーナー･坂本勝さん:FLASH)
この時ガガは彼氏らしき白人男性と､バックダンサーと3人での来店だったという｡

オーナーはパスポートの確認をしたのだが､本名だったためガガだとは気づかなかったのだとか｡
｢英語で問診中に､店の若いスタッフが
『たぶん､レディー･ガガですよ』
と教えてくれた(笑)｡
問診中､ガガはカレとハグしたり､キスしたりラブラブ｡2人の間には立ち入ってはいけない雰囲気だった｡
刺青のデザインは､ガガが用意してきていた｡
僕が綴りを確認すると
『合ってるから､このとおりにやってください｡色は黒一色で｡デザインに問題があったら直してください』
と言われた｡その間もガガはカレの意見を聞いたりしていたから､時間がかかったね｣(同)

このガガ持参のデザインはオーストリアの詩人･リルケの言葉から取ったもの｡
｢夜も一番更けた時刻に自分に告白しなさい｡書くことを禁じられたら死んでしまうと｡そして､心の底､その答えが根を張るところをのぞき込んで問うのです､私は書かねばならないのかと｣
と書いてあるのだという｡

左肩に｢TOKYO LOVE｣とも彫ってあるガガ｡
単なるリップサービスで"日本大好き"と言っている訳ではなさそうである｡

同店でガガに施術したスタッフはガガの印象を
｢全てがメチャクチャROCKで､心から良い人で超イケイケな人でしたが､同じ空間に居るとやはり何かが違い､その場の空気まで変えてしまう人｣(スタッフyuyaさんのブログより引用)
と語る｡
世界一のエンターテイナーのガガには､やはり人を惹きつける力があるようだ｡(今井)

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