2011年の上半期エンタメ流行語ランキング発表! やっぱりあげぽよ大人気!
(07/14)

いつの間にか折り返してしまった2011年。
月日が経つのは早いものである。

あっという間に過ぎてしまった上半期を振り返るべく、『ORICON STYLE』がエンタメ流行語ランキングを発表した。
このアンケートは10代・20代の若者を対象に、"身近で流行った言葉"について調査を行ったものだ。

第一位に輝いたのは『ドドスコスコスコ〜ラブ注入』。
ご存知、お笑い芸人・楽しんご(32)のギャグである。
楽しんごは東幹久のものまねと普段のオネエ系キャラのギャップが人気を呼び、上半期はテレビに引っ張りだこ。
多少その出演頻度は落ち着いたように思えるが、それでもまだ人気の芸人である。

楽しんごはこの結果を受け、
「めちゃんこ嬉しんご。これからもドドスコを全国の方々とやりたいです」
と喜んだという。今後の目標は
「みんなから楽しんごみてると癒されるよって言われたい( ´∀`)」
ということのようだ。

2位は『あげぽよ』。
2010年の女子中高生ケータイ流行語大賞銀賞とギャル的流行語大賞第1位に輝いた言葉である。
意味は"テンションが上がっている状態"のこと。
"チャラ芸人"としての地位を築いたオリエンタルラジオ・藤森慎吾(ふじもりしんご=28)が多用したこともあり、人気がさらにアップしたようだ。
ちなみに反対に"気分が落ちている状態"のことをさげぽよというそうだ。

3位にはACジャパンのCM『あいさつの魔法。』から、『ポポポポーン』がランクイン。
同CMは3月11日に発生した東日本大震災の直後に大量に放送された。
あいさつの大切さを伝えるCMだが、『ポポポポーン』という耳について離れないフレーズが視聴者の心に残った。
TOP10圏外ではあるが、同CMに登場する"ありがとウサギ"や"こんにちワン"などのキャラクターもあがっていたという。

4位は『なう』。
今何をしているのかを伝える時などに使う。(例:買い物なう)
ツイッターブームも相まって、メールでもこの言葉を使う人が増えたようだ。

5位は『リア充』。
"リアル(実生活)が充実していること"の略語である。
もともとネットスラングだった言葉だが、昨今インターネットを普段そこまで使用しない人の間でも使われ始めた。
その場合、"恋人が居る人"を指すことも多いという。

あなたはこれら若者言葉を理解することはできただろうか。
もし分からなかったのなら、少し歳をとってしまったのかも…。(今井)

●2011年上半期エンタメ流行語ランキング
1位:ドドスコスコスコ〜ラブ注入
2位:あげぽよ
3位:ポポポポーン
4位:なう
5位:リア充
6位:AKB48
7位:どや顔
8位:スマートフォン
9位:からの〜
10位:マルマルモリモリ〜♪
(引用:ORICON STYLE 投票数:800票)


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