EXILE･MAKIDAIにDVをしていた過去!? 被害女性が知られざる性癖まで暴露!?

2008年から2010年の間､3年連続でレコード大賞を受賞しているアーティスト･EXILE｡
その人気の秘訣には､ATSUSHI･TAKAHIRO･NESMITH･SHOKICHIの甘い歌声と共に､パフォーマー達によるダイナミックなダンスがあるだろう｡

そんな名だたる同グループのパフォーマー陣の中でも､俳優やDJといった多方面で活躍を見せるメンバーがいる｡
眞木大輔ことMAKIDAI(まきだい=35)だ｡
これまでに5本の映画に出演､DJ MAKIDAIとしても3枚のCDをリリースしており､同グループのメンバーでも一際高い知名度を誇っている｡

日本テレビ系の情報番組『ZIP!』では火曜日の朝の顔として登場し､お茶の間のおなじみとなりつつあるMAKIDAI｡
だが､そのイメージが低下する可能性があるという｡
なんでも､MAKIDAIの元恋人Yさんが性癖とDVの過去を暴露しているというのだ｡
『週刊文春』が報じている｡

モデル風の美女だというYさん｡
｢彼はエッチの最中にガブって噛んでくるんです｡
それもヤバイくらい本気で噛む｡
『痛い!』と叫んでも止めてくれないし､体中に噛みついてくる｡
彼と交際していた時期は顔や手､胸とか青痣だらけでした｡
特に顔に噛み痣を作られたときは､友達みんなから『どうしたの?』って聞かれるし､本当に辛かった｣(Yさん:週刊文春)
同誌に対し､MAKIDAIの知られざる性癖を暴露した｡

数年前に飲み会で知りあったというYさんとMAKIDAI｡
飲み会の翌日にMAKIDAIから部屋で飲もうと連絡があり､それから恋人同然の交際へと進展したそうだ｡

｢多いときは三日連続とかで会うこともありました｡
『今から飲まない?』と誘われて､彼の部屋に行くことがほとんど｡
彼は部屋で飲むのが好きで､私と私の女友達､EXILEのメンバーでよく飲みました｡
可愛がっているKENCHIやNAOTOがいることが多かった｡
マキさんはいつもアルマーニの部屋着かスエット姿｡
そのまま別の部屋でエッチすることもあったし､後輩メンバーが空気を読んで『じゃ帰ります』と出ていき､二人きりになることもありました｣(同)

二人の交際はそのまま続いたが､内容はどんどん激しいものへと変化していったという｡
｢マキさんから『みんなで(乱交)やろうよ』と誘われたこともあります｡
私は即座に『無理だから』と断りました｣(同)

会う度に泥酔していたというMAKIDAI｡
多忙さも相まってか､部屋には異様な光景が広がっていたそうだ｡
なんと､冷蔵庫の中には何十枚もの一万円札が入っていており､クローゼットの中にもお札が散らばっていたのだという｡

｢俺らは800億円稼いでいる｡お金は有り余るほどあるけど､何に使っていいかわからないんだ…｣(同)
ある時こう話したというMAKIDAI｡
金銭感覚がおかしくなっているというのだろうか｡

そしてYさんは同誌に対し､MAKIDAIの行為に絶えられなくなった日のことも話している｡
｢彼はストレスが増えると噛むみたいで…｡
メンバーが増えたあたりから､噛みつきが激しくなりました｡
ある日､本当に痛くて『嫌っ!』と言ったら､『うるせぇ!』と怒鳴られて｡
髪の毛をつかまれて20分くらい引きずり回されました｡
『痛い､痛い』と泣き叫んでも止めてくれなかった｡
泥酔すると人格が変わって､呂律もまわらなくなるんです｣(同)

ついにMAKIDAIは"DV"を行なってしまったようだ｡
Yさんが病院で診察を受けたところ､顔面､耳､太腿､胸は痣だらけだったという｡

MAKIDAI側はこれらの話を否定｡
しかし､同誌には痣だらけの写真や診断書が掲載されている｡

優しくて落ち着いた男性というイメージの強かったMAKIDAI｡
しかし裏の顔は､実は全く逆なのかもしれない｡(今井)