(11/06)
フジテレビ系で放送されているドラマ『僕とスターの99日』｡
韓流偏向問題の真っ只中である今､韓国の女優､キム･テヒ(31)が主演にキャスティングされていると話題になっている｡
キムは2005年にスイス親善文化大使としてスイスを訪問した際､日韓の間で問題になっている竹島について､韓国の領土であると主張｡
『独島愛キャンペーン』を展開した｡
それからキムは"反日女優"と報じられることが増え､一部の人から反感を買うようになっていた｡
そんなキムが主演している『僕とスターの99日』｡
ただでさえ反対の声が多い状況なのだが､更に批判の声が多くなりそうなことが発覚した｡
なんと､同ドラマ出演にあたって特別待遇を要求していたのだという｡
『週刊文春』が報じている｡
｢『キム･テヒ様さま』という待遇で､あきらかに彼女だけ特別扱いでした｡
ところがフタを開けたら､視聴率もふるわず『そこまでして､彼女を使う意味があったのか』という声も出ています｣(テレビ局関係者:週刊文春)
人気の高い韓国ドラマテイストの作品として､期待されていた同ドラマ｡
しかし､始まってみれば視聴率は第一話10.2%､第二話9.7%と低空飛行中だ｡
前クールの『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜』(フジテレビ系)よりはいいが､それでも高視聴率ドラマの多い今クールとしては低い結果となっている｡
キムが主演にキャスティングされたのには､こんな理由があるという｡
｢彼女は今後､米･ハリウッドへの進出も視野にいれて､昨年には日本の芸能事務所とも契約を結んでいます｡
本人も学生時代に千葉で１ヵ月過ごしたこともあるし､勉強を続けている日本語もいまやかなりペラペラ｡
韓流モノに力を入れてきたフジテレビは､テヒ向きのドラマをわざわざ企画して､三顧の礼をもって出てもらった｣(芸能デスク:同)
韓国関連の番組が多いと言われているフジテレビが､韓国ドラマ『天国の階段』や『アイリス』で人気のキムにお願いした形のようだ｡
そのせいか､キムの待遇は"超VIP"となってしまったという｡
｢テヒ側は出演にあたって､東京での定宿は老舗のニューオータニ､同じフロアに専属の韓国人スタッフや身体のメンテナンスをしてくれるトレーナーの部屋を用意することや､部屋に毎日常備する飲み物やフルーツなどについてまで､細かく注文をしたといいます｡
ドラマの制作予算は昔と比べて10分の1程度｡その中で､テヒにかかる経費だけ突出している｡
ほかのキャストの所属事務所なども『ずいぶんこちらとは額が違う』と､内心不満のようです｣(同)
同ドラマの裏で放送されている『南極大陸』(TBS系)はセットやCGなどに資金を使い､総製作費10億円以上となった｡
しかしこれはドラマの質を上げるための出費である｡
同ドラマがキムの待遇にお金をかけるのはムダではないか､そんな意見もあるという｡
いずれにしても､韓流偏向問題で揺れているフジテレビがキムをVIP待遇したならば､批判の声が増えるのは間違いない｡(今井)
韓流偏向問題の真っ只中である今､韓国の女優､キム･テヒ(31)が主演にキャスティングされていると話題になっている｡
キムは2005年にスイス親善文化大使としてスイスを訪問した際､日韓の間で問題になっている竹島について､韓国の領土であると主張｡
『独島愛キャンペーン』を展開した｡
それからキムは"反日女優"と報じられることが増え､一部の人から反感を買うようになっていた｡
そんなキムが主演している『僕とスターの99日』｡
ただでさえ反対の声が多い状況なのだが､更に批判の声が多くなりそうなことが発覚した｡
なんと､同ドラマ出演にあたって特別待遇を要求していたのだという｡
『週刊文春』が報じている｡
｢『キム･テヒ様さま』という待遇で､あきらかに彼女だけ特別扱いでした｡
ところがフタを開けたら､視聴率もふるわず『そこまでして､彼女を使う意味があったのか』という声も出ています｣(テレビ局関係者:週刊文春)
人気の高い韓国ドラマテイストの作品として､期待されていた同ドラマ｡
しかし､始まってみれば視聴率は第一話10.2%､第二話9.7%と低空飛行中だ｡
前クールの『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜』(フジテレビ系)よりはいいが､それでも高視聴率ドラマの多い今クールとしては低い結果となっている｡
キムが主演にキャスティングされたのには､こんな理由があるという｡
｢彼女は今後､米･ハリウッドへの進出も視野にいれて､昨年には日本の芸能事務所とも契約を結んでいます｡
本人も学生時代に千葉で１ヵ月過ごしたこともあるし､勉強を続けている日本語もいまやかなりペラペラ｡
韓流モノに力を入れてきたフジテレビは､テヒ向きのドラマをわざわざ企画して､三顧の礼をもって出てもらった｣(芸能デスク:同)
韓国関連の番組が多いと言われているフジテレビが､韓国ドラマ『天国の階段』や『アイリス』で人気のキムにお願いした形のようだ｡
そのせいか､キムの待遇は"超VIP"となってしまったという｡
｢テヒ側は出演にあたって､東京での定宿は老舗のニューオータニ､同じフロアに専属の韓国人スタッフや身体のメンテナンスをしてくれるトレーナーの部屋を用意することや､部屋に毎日常備する飲み物やフルーツなどについてまで､細かく注文をしたといいます｡
ドラマの制作予算は昔と比べて10分の1程度｡その中で､テヒにかかる経費だけ突出している｡
ほかのキャストの所属事務所なども『ずいぶんこちらとは額が違う』と､内心不満のようです｣(同)
同ドラマの裏で放送されている『南極大陸』(TBS系)はセットやCGなどに資金を使い､総製作費10億円以上となった｡
しかしこれはドラマの質を上げるための出費である｡
同ドラマがキムの待遇にお金をかけるのはムダではないか､そんな意見もあるという｡
いずれにしても､韓流偏向問題で揺れているフジテレビがキムをVIP待遇したならば､批判の声が増えるのは間違いない｡(今井)
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【人物】キム・テヒ
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