日本有線大賞のふくい舞、またまたブログ炎上! 国歌独唱でまさかのミス!

第44回日本有線大賞を受賞したシンガーソングライター・ふくい舞(ふくいまい=27)。
ふくいはデビューしてから5枚のシングルをリリースしているが、ヒットシングルといえるものはゼロ。(福井舞名義含む)
一般的な知名度が低いため、有線大賞受賞について多くの人が疑問を投げかけていた。

そして、そんな不信感からかふくいのブログは炎上。
「いや聞いたことない曲が大賞ってAKBよりひどいだろw」
「名前は知らないけど曲は聴いたことあるのかなと思ったら初耳だったでござる」
といった辛辣なコメントが残されることとなってしまった。

そんなふくいだが、またまたブログが炎上してしまったという。
今回は"有線大賞について"ではなく、"国歌独唱について"。
果たしてふくいは何をしてしまったのだろうか。

事件が起きたのは2011年の大晦日。
その日はボクシングWBC世界ミニマム級タイトルマッチ、井岡一翔選手(22)の防衛がかかった大事な一戦が行われる日だった。
ふくいはその国歌独唱を担当。
有線大賞受賞後の大きな舞台となった。

しかし、ふくいはその歌い出しで躓き、咳払いをした後で歌い直すことに。
選手だけでなく見守るファンも緊張する大事な場面を、壊してしまったという。

これには批判が殺到。
ふくいは
「国歌独唱では、歌い直しになってしまい、大変申し訳ありませんでした。
未熟な自分をしっかり反省しこれからも更なる努力を重ねていきたいと思います。」
と謝罪したが、ブログには
「小学生でもノーミスで歌えますよ」
「誰だよこんな枕女に国家歌わせたのは。しかもオバサン。最悪。」
「歌手辞めて」
「国家間違えるって凄い人選ミスだと思います」
など、中傷コメントが並んでしまった。

所属レコード会社・エイベックスからゴリ押しされていると言われているふくい。
今回の騒動も、これから歌で勝負したいふくいにとってかなり不利になってしまうのではないだろうか。(今井)


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