塩谷瞬のお相手･園山真希絵､料理研究家としての成功の鍵はホステス時代の人脈!?

塩谷瞬(しおやしゅん=29)の二股騒動で､一躍世間にその名が知られた料理研究家･園山真希絵(そのやままきえ=34)｡
もう1人のお相手､モデル･冨永愛(とみながあい=29)に比べれば知名度の低い彼女だが､一体どのような人物なのだろうか｡

そもそも､園山が料理の世界を志したのは高校時代｡
20キロのダイエットに成功したのをきっかけに食に興味を持ち､大学卒業後､一度は一般企業に就職したものの､すぐに退社し料理研究家としての道を歩み始めた｡

それからわずか数年後の2005年､東京･六本木にある有名カフェのメニュー考案に協力｡
その後も｢スターバックス｣や｢ドーナツプラント｣などとコラボ商品を発売｡
プロデュースしたコンビニスイーツが大ヒットするなど､活躍の場を広げていった｡

一方､2006年には住所･電話番号非公開の完全紹介制和食店『園山』を東京･恵比寿にオープン｡
ここでは､"食べることでキレイになる"という彼女のポリシーを表現した和食を存分に楽しむことができる｡

いまやプロデュースの依頼やイベント出演のオファーが絶えない人気料理研究家となった園山｡
しかし､この早すぎる成功の裏には､多くのスポンサーの存在が噂されているという｡
『女性セブン』が報じている｡

｢内装にもこだわる『園山』みたいな和食店をオープンさせるのは､そう簡単なことではありません｡
少なくとも1000万円近くのお金を借りなければいけませんから､有名な料理人でも40代になってやっと独立できるかどうかの世界です｡
30代､まして20代なんてよほどのパトロンがいないと難しい｣(同業者:女性セブン)

では､彼女はどのようにして資金を調達したのか｡
同業者の間では､彼女の過去にある秘密があるのでは､との噂が広がっているという｡

｢彼女が元銀座のホステスで､そのとき懇意にしていた人たちが､園山さんをサポートしているのではという噂もあるくらいです｡
そうでなければ､彼女の店のように､店舗情報を公開せず､完全口コミだけの和食店なんて経営できませんよ｣(同)

そんな中､"パトロン"として名前が浮上したのが､｢WIRED CAFE｣などのカフェ事業で成功を収めている『カフェ･カンパニー』の代表取締役社長･楠本修二郎氏(くすもとしゅうじろう=47)｡
先日､モデルでタレントの長谷川理恵(はせがわりえ=38)との婚約が報じられた人物だ｡

楠本氏の知人は､園山との関係をこう語っている｡

｢楠本さんは業界の集まりにはよく園山さんを同伴していましたね｡共通の友人宅でのバーベキューやホームパーティーをするときも､いっつも一緒なんです｡
楠本さんは旧友たちと飲むときも､商談相手とも『園山』をよく使っていましたね｡
1月の初めには､楠本さんが園山さんに､"もうすぐ離婚が成立するんだ"という話もしていたみたいですね｣(楠本氏の知人:同)

塩谷と交際中､経済的援助を求められたとも報じられている園山｡
しかし､彼女自身も男性の経済的援助でここまでのし上がってきた可能性がありそうだ｡(伊原)

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