新垣結衣｢24時間テレビ｣でパーソナリティー初挑戦! ｢貴重な24時間を過ごしたい｣

女優･新垣結衣(あらがきゆい=24)が､8月25､26日に放送される『24時間テレビ35 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のチャリティーパーソナリティーを務めることが19日､分かった｡

今年の『24時間テレビ』のテーマは｢未来｣｡
メインパーソナリティーを嵐が務め､チャリティーマラソンには佐々木健介(ささきけんすけ=45)､北斗晶(ほくとあきら=44)ファミリーが挑む｡

新垣が担当するチャリティーパーソナリティーは､メインパーソナリティーと並ぶ番組の顔｡
近年は仲間由紀恵(なかまゆきえ=32)や菅野美穂(かんのみほ=34)､米倉涼子(よねくらりょうこ=36)､堀北真希(ほりきたまき=23)といった一線級の女優が務めてきた大役だ｡

同番組の総合プロデューサーは､かつて新垣が出演していたバラエティー番組『落下女』(日本テレビ系)を担当していた田中宏史氏｡
田中氏は､新垣の女優としての成長､そしてなによりも人間としての成長を見て､
｢老若男女から愛される透明感があり､純粋かつ真正面から物事に取り組む姿勢にひかれた｣
と出演をオファーしたという｡

バーソナリティー初挑戦となる新垣は､
｢人の思い､つながりなど目に見えないものが一番の大きなテーマである『24時間テレビ』｡それに触れるのはとても勇気がいります｣
と大役に責任の大きさを感じている様子｡
約2ヵ月後に迫った本番に向けては､
｢これから何を知って何をどう感じるのか自分でも分かりませんが､皆さんと一緒に､大事に大事に貴重な24時間を過ごしたいと思います｣
と語っている｡

なお､『24時間テレビ』では今日20日より､｢私に未来をくれた日本の名曲｣の募集をスタート｡
寄せられた楽曲は放送当日､嵐をはじめとする豪華アーティストによって歌われるという｡(伊原)