浜崎あゆみが話題づくりに必死!? CD売上は全盛期の30分の1…

(07/18)

2007年にTOKIO･長瀬智也(ながせともや=33)と破局した浜崎あゆみ(はまさきあゆみ=33)の周辺が騒がしい｡
『週刊女性』は長瀬が交際していた相武紗季(あいぶさき=27)と破局を迎えたこと､浜崎が関係者に｢(長瀬との)ヨリが戻った｣と話していることを報じ､巷には復縁の噂が流れている｡

『リアルライブ』は浜崎が来月発売するアルバムに触れ､
｢来月､浜崎の2枚組の夏うたベストアルバム『A SUMMER BEST』が発売されるが､1枚目はアゲアゲ系の曲が集められた『DISC-N』､2枚目はしっとり系の曲が集められた『DISC-A』で書き下ろしの新曲『You&Me』が収録されている｡
この2枚のタイトルをめぐり､『A』=浜崎､『N』=長瀬､さらに『You&Me』が浜崎と長瀬のことを歌ったのではという憶測が流れている｡
春先から2人の復縁説が流れていることもあるだけに､復縁したことはほぼ間違いないと思われるのだが…｣(週刊誌記者:リアルライブ)
としているが､一方で疑われるのが浜崎による｢話題作り｣だ｡

1998年に歌手デビューした浜崎は､当時から女子高生のカリスマとして絶大な人気を誇っていた｡
2002年7月24日に発売したシングル『H』は､日本におけるCD売上が低迷し始めた同年に唯一ミリオンセラーを記録｡
2001～2003年にかけては史上初の日本レコード大賞3連覇を果たしている｡

このように､人気面･セールス面において他の追随を許さない存在だった｢歌姫あゆ｣｡
しかし残念ながら､近年はかつての勢いは見られない｡
『週刊文春』によれば､現在のCD売上は全盛期の30分の1にまで落ち込んでいるという｡

｢ミリオンセラーを誇っていた彼女ですが､とにかくいまはCDがさっぱり売れない｡
彼女のアルバムでこれまで一番売れたのは､01年春にリリースされたベスト盤で約430万枚も売れました｡
ところが､業界全体もそうなのですが､浜崎も年々売上は下がっていき､今年の春にリリースしたオリジナルアルバムの売上はなんと約15万枚だったといいます｣(テレビ局関係者:週刊文春)

浜崎は一昨年の紅白歌合戦でウェディングドレス姿を披露､その翌日にオーストリア人俳優､マニュエル･シュワルツとの入籍を発表した｡
しかしそのわずか1年後の今年1月､今度は離婚を発表｡
しかも実は日本の役所では婚姻手続きを取っていなかったことが判明し､すべてが｢話題づくり｣だったのでは､という声が大きく聞かれた｡

今回の『DISC-N』に関しても､
｢あれこれ想像させておいて､実は『夏』のNでしたというオチなのではないか､というのがもっぱらの業界のヨミです(笑)｣(同)
とのこと｡

歌姫の悲しい末路に､ファンも呆れ顔のようだ｡(高橋)