ガリガリガリクソン在日外国人の生活保護に言及でツイッター炎上中!?

吉本興業所属のお笑い芸人､ガリガリガリクソン(26)｡
100キロオーバーの体重により､デブタレントとしても有名である｡

そんなガリクソンだが､ツイッターで在日外国人の生活保護について言及｡
ネット上で議論を巻き起こしているという｡

厚生労働省は20日､生活保護を受給している在日外国人の国民年金保険料について方針を決定｡
本人が申請すれば自動的に全額免除にするよう､近く地方自治体に周知するという｡

この決定に対し､ネット上では多くの反論が｡
特に今は竹島問題の影響で反韓感情が大きくなっており､政府の決定に怒りの声は上げる人も多い｡
ガリクソンもその中の一人で､
｢お金無くて生活困るなら来なけりゃいいのに｡自分の国にケツ拭いてもらえよ｡日本は神の国だが､紙の国ではないよ｡あ､うまいこといいましたね僕｣(本人ツイッターより引用)
とやや過激な発言をしてみせた｡

このつぶやきは厚生労働省の決定に怒りの声をあげていた人達を中心に支持｡
｢賛同!同感!全くその通りだ!!｣
｢たしかにそのとおり｣
｢当たり前のこと当たり前に言える勇気が偉い!｣
と､ガリクソンを褒める意見が見られた｡

しかしその一方で
｢間違ったことはいってないけど立場が残念になるぞ｣
｢ガリガリガリクソンが謝罪に追い込まれる予感｣
など､ガリクソンの今後を心配する声も｡
吉本興業といえば生活保護にまつわる問題で所属芸人が謝罪するという事態に陥っていたため､同問題はかなりデリケートな部分なのである｡

その後ガリクソンは同つぶやきを削除することもなく､ツイートを続けている｡
果たしてこの発言によって事務所からお灸をすえられてしまうのだろうか｡(今井)

関連ニュース