嵐･松本潤､ランチ840円の格安中華料理屋に足しげく通う日々!

3年連続で『NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めることが決まった嵐｡
そのメンバーである松本潤(まつもとじゅん=29)が､最近､庶民的な中華料理屋でよく見掛けられているという｡

年収数億とも言われ､超多忙を極める松本｡
そんな彼がわざわざ何度も足を運ぶ料理屋とは､いったいどんな所なのか｡
『週刊女性』が取材している｡

その料理屋『S』は､東京･渋谷の一等地にある｡
表参道にほど近い場所にあるそこは､立ち並ぶオシャレなカフェとは一線を画す"普通の"料理屋だ｡

｢この『S』は､特にオシャレという外観でも内装でもない｡本当に庶民的｡
昼間にフラッと入ってみるとよく彼に会うんですけど､店の雰囲気とギャップがありすぎて変な感じ(笑い)｣(常連客:週刊女性)

この｢彼｣こそが松本だという｡
常連客が自信満々に様子を話すからには､大した変装もせずに来ているのだろうか｡

｢それもカウンターに座って､ひとりでご飯を食べてるんですよ｡時々､店員と話しているんですけど､"これから仕事なんです"と言っていたことも｣(同)

ちなみに『S』のランチは､ご飯とスープ､サラダや焼きそばなどの副菜数種類が食べ放題で付いて840円｡
毎日でも通いたくなるような､懐に優しい価格となっている｡

店員によれば､松本は｢店の看板とも言える"蒸し鶏のネギ醤油"という料理を100%食べていますね｣(引用:同)｡
さらにこの"蒸し鶏のネギ醤油"がよほどお気に入りなのか､｢ランチだけじゃなく夜に見かけたこともありますが､その時も蒸し鶏を食べてましたね｡夜はフカヒレとかをびっくりするくらいの大盛りで格安で食べられるんですが､それには目もくれていませんね｣(常連客:同)とのこと｡

このメニューと価格から推測するに､松本が通うこの店は外苑前駅から徒歩3分の場所にある『青山シャンウェイ』｡
インターネットのレビューサイトにも｢松潤が一人でふらっと訪れるようです｣と､昨年末付で書き込まれている｡

ある芸能プロ関係者は､松本の"食の好み"についてこう語る｡

｢松潤はいくらでも高級な店に行けるし､実際に人とご飯を食べるとなると､顔バレして相手に迷惑をかけないよう､安くて庶民的なところではなく､個室のある高級な店に行っている｡
でも彼本人は､実はそこまで高級志向ってわけでもなくて､何でも食べるタイプ｣(引用:同)

高級な店の料理が美味しいのは当たり前｡
松本は､安くて美味しい料理を"発掘"するのが好きなのかもしれない｡(高橋)