「アゲるテレビ」視聴率低迷で打ち切り目前…大塚範一頼みが露呈!?
(04/09)
4月から始まった、平日昼の新情報番組『アゲるテレビ』(フジテレビ系)。
その視聴率低迷が止まらず、フジテレビ社員も呆れるしかないようだ。
『日刊ゲンダイ』が報じている。
大塚範一(おおつかのりかず=64)の復帰番組として注目されていた『アゲるテレビ』。
ところが直前に大塚の白血病が再発し、急遽メインキャスターが中村光宏(なかむらみつひろ=28)に交代。
放送スタート前からつまづいてしまい、その体勢を立て直せずにいる。
「放送から3回目で、早くも視聴率は1%台に低迷。
ミヤネ屋と勝負するどころか、テレビ東京の『午後のロードショー』さえ下回る惨状ですよ」(フジテレビ関係者:日刊ゲンダイ)
番組は2.1%という深夜並みの低視聴率でスタート。
翌日は3%まで上昇したものの、3日目には1.9%まで落ち込んでしまった。
番組は、中村と西尾由佳理(にしおゆかり=35)がメインMCを担当。
脇を落語家の春風亭昇吉(しゅんぷうていしょうきち=33)と佐々木恭子(ささききょうこ=40)が固め、「イノベーション」をテーマに身近な暮らしやライフスタイルを「イノベート」するものを紹介する内容となっている。
また、番組が日本を活気付けていると注目する「アゲメン」が日替わりで登場するのも見どころの1つ。
しかし、コラムニストの桧山珠美は番組全体をこき下ろす。
「住吉美紀で懲りたはずなのに、同じようにデキる女気取りの西尾を起用するあたりからしてダメ。
ああいう隙のないタイプは、主婦受けがいいとは思えません。
アゲメンのネーミングも視聴者をバカにしている感じ。
東大卒というブランドだけで選ばれたと思わせる、名の知れない若手落語家が天気予報を読むのもどうしたものか。
キャラ弁や料理レシピサイトを紹介した特集もヒドかった。
手あかのついた企画や情報ばかり。
放送中に『アゲる』を連呼するもんだから、懸賞番組かと期待する人もいたはず。
看板に偽りありとはこのこと。
気分はダダ下がりでした……」(引用:同)
フジテレビが、裏番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に対抗するために設けたお昼の枠。
大塚がいたら、結果は変わっていたのだろうか。
屈託のない笑顔と、伝えることはきちんと伝え、おどけるところはおどける点が人気の大塚。
そんな大塚と、隙のなさそうな西尾のコンビは、どこか『めざましテレビ』(フジテレビ系)の大塚&高島彩(たかしまあや=34)を彷彿させる。
「超社交的な大塚と、超個人主義の西尾は合わない」といった声も聞こえたが、中村&西尾よりは、大塚&西尾の方が安定感がある。
しかし大塚がいない今、フジテレビは視聴率1〜3%をウロチョロし、3倍近い差をあけられて惨敗した『知りたがり!』に続いて、『ミヤネ屋』に敗北した様子だ。
一応、中村は大塚が復帰するまでの代理という形でMCを担当。
大塚の復帰が早いか、番組終了の方が早いか、結果は果たして…。(草野)
その視聴率低迷が止まらず、フジテレビ社員も呆れるしかないようだ。
『日刊ゲンダイ』が報じている。
大塚範一(おおつかのりかず=64)の復帰番組として注目されていた『アゲるテレビ』。
ところが直前に大塚の白血病が再発し、急遽メインキャスターが中村光宏(なかむらみつひろ=28)に交代。
放送スタート前からつまづいてしまい、その体勢を立て直せずにいる。
「放送から3回目で、早くも視聴率は1%台に低迷。
ミヤネ屋と勝負するどころか、テレビ東京の『午後のロードショー』さえ下回る惨状ですよ」(フジテレビ関係者:日刊ゲンダイ)
番組は2.1%という深夜並みの低視聴率でスタート。
翌日は3%まで上昇したものの、3日目には1.9%まで落ち込んでしまった。
番組は、中村と西尾由佳理(にしおゆかり=35)がメインMCを担当。
脇を落語家の春風亭昇吉(しゅんぷうていしょうきち=33)と佐々木恭子(ささききょうこ=40)が固め、「イノベーション」をテーマに身近な暮らしやライフスタイルを「イノベート」するものを紹介する内容となっている。
また、番組が日本を活気付けていると注目する「アゲメン」が日替わりで登場するのも見どころの1つ。
しかし、コラムニストの桧山珠美は番組全体をこき下ろす。
「住吉美紀で懲りたはずなのに、同じようにデキる女気取りの西尾を起用するあたりからしてダメ。
ああいう隙のないタイプは、主婦受けがいいとは思えません。
アゲメンのネーミングも視聴者をバカにしている感じ。
東大卒というブランドだけで選ばれたと思わせる、名の知れない若手落語家が天気予報を読むのもどうしたものか。
キャラ弁や料理レシピサイトを紹介した特集もヒドかった。
手あかのついた企画や情報ばかり。
放送中に『アゲる』を連呼するもんだから、懸賞番組かと期待する人もいたはず。
看板に偽りありとはこのこと。
気分はダダ下がりでした……」(引用:同)
フジテレビが、裏番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に対抗するために設けたお昼の枠。
大塚がいたら、結果は変わっていたのだろうか。
屈託のない笑顔と、伝えることはきちんと伝え、おどけるところはおどける点が人気の大塚。
そんな大塚と、隙のなさそうな西尾のコンビは、どこか『めざましテレビ』(フジテレビ系)の大塚&高島彩(たかしまあや=34)を彷彿させる。
「超社交的な大塚と、超個人主義の西尾は合わない」といった声も聞こえたが、中村&西尾よりは、大塚&西尾の方が安定感がある。
しかし大塚がいない今、フジテレビは視聴率1〜3%をウロチョロし、3倍近い差をあけられて惨敗した『知りたがり!』に続いて、『ミヤネ屋』に敗北した様子だ。
一応、中村は大塚が復帰するまでの代理という形でMCを担当。
大塚の復帰が早いか、番組終了の方が早いか、結果は果たして…。(草野)
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