22日に西新宿のマンションから投身自殺した歌手･藤圭子(ふじけいこ=享年62)｡
彼女の死をキッカケに､父と娘の確執が語られるなど宇多田家のいびつな関係が表面化している｡
そんな中､藤圭子の実兄である藤三郎(ふじさぶろう)が複雑な家族関係について明かした｡
『週刊文春』が報じている｡
藤三郎は元歌手で､引退後は数件の飲食店を経営｡
自殺の一報を受け､警察や斎場に足を運んだのだという｡
｢自殺の報を受け､警察や斎場に何度も足を運んだが､『宇多田照實氏の意向で面会は断る』とのことで､妹の遺体に対面はかなわなかった｡
三郎氏は『妹の顔を見て､手を合わせたいだけなのです｡照實氏は別れた夫であり､いまは他人のはず｡なぜ実の兄と妹の対面をさえぎるのでしょうか』と､照實氏への不信感を語った｣(引用:週刊文春)
元夫･宇多田照實(うただてるざね=65)は､藤圭子とは戸籍上では既に他人｡
彼の意向が何故そこまで守られるのだろうか｡
母の死の際に海外にいたとされる､娘･宇多田ヒカル(うただひかる=30)の委任状があったのであれば納得できるが｡
肉親である実兄の藤三郎に遺体確認させるべきだったのでは｡
｢三郎氏は遺骨についても､阿部家の願いがかなうなら2010年に亡くなった母･竹山澄子さんと同じ墓に入れたい意向を明らかにしたが､現在､誰が納骨するかは未定だという｣(同)
藤三郎は､家族がバラバラになったキッカケとして宇多田照實を挙げている｡
｢藤は､澄子さんとかつて『一卵性親子』と呼ばれるほど強い絆で結ばれていたが､照實氏との結婚後､亀裂が生じ､最終的には絶縁状態になったとされていた｡
ただ､三郎氏によれば､3年前､十数年来会っていなかった澄子さんの元を藤が訪れ､『いままで親不孝してごめんなさい｡これからちゃんと親孝行するから』と謝罪していたという｣(同)
自身の女性関係を巡って､宇多田ヒカルとの確執があったことも一部で報じられている宇多田照實｡
彼を中心に宇多田家の関係は､崩れていったということだろうか｡
不可解なことの多い宇多田家の家族関係｡
今後さらに表面化してくる可能性もありそうだ｡(古川)
彼女の死をキッカケに､父と娘の確執が語られるなど宇多田家のいびつな関係が表面化している｡
そんな中､藤圭子の実兄である藤三郎(ふじさぶろう)が複雑な家族関係について明かした｡
『週刊文春』が報じている｡
藤三郎は元歌手で､引退後は数件の飲食店を経営｡
自殺の一報を受け､警察や斎場に足を運んだのだという｡
｢自殺の報を受け､警察や斎場に何度も足を運んだが､『宇多田照實氏の意向で面会は断る』とのことで､妹の遺体に対面はかなわなかった｡
三郎氏は『妹の顔を見て､手を合わせたいだけなのです｡照實氏は別れた夫であり､いまは他人のはず｡なぜ実の兄と妹の対面をさえぎるのでしょうか』と､照實氏への不信感を語った｣(引用:週刊文春)
元夫･宇多田照實(うただてるざね=65)は､藤圭子とは戸籍上では既に他人｡
彼の意向が何故そこまで守られるのだろうか｡
母の死の際に海外にいたとされる､娘･宇多田ヒカル(うただひかる=30)の委任状があったのであれば納得できるが｡
肉親である実兄の藤三郎に遺体確認させるべきだったのでは｡
｢三郎氏は遺骨についても､阿部家の願いがかなうなら2010年に亡くなった母･竹山澄子さんと同じ墓に入れたい意向を明らかにしたが､現在､誰が納骨するかは未定だという｣(同)
藤三郎は､家族がバラバラになったキッカケとして宇多田照實を挙げている｡
｢藤は､澄子さんとかつて『一卵性親子』と呼ばれるほど強い絆で結ばれていたが､照實氏との結婚後､亀裂が生じ､最終的には絶縁状態になったとされていた｡
ただ､三郎氏によれば､3年前､十数年来会っていなかった澄子さんの元を藤が訪れ､『いままで親不孝してごめんなさい｡これからちゃんと親孝行するから』と謝罪していたという｣(同)
自身の女性関係を巡って､宇多田ヒカルとの確執があったことも一部で報じられている宇多田照實｡
彼を中心に宇多田家の関係は､崩れていったということだろうか｡
不可解なことの多い宇多田家の家族関係｡
今後さらに表面化してくる可能性もありそうだ｡(古川)
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