野呂佳代がストリップ劇場で｢脱がされちゃった｣まさかのデビュー明かす

SDN48の元キャプテンで､元AKB48の野呂佳代(のろかよ=29)が23日､DVD発売イベントに登場した｡
会見の中で､グアムで行われた撮影を振り返り"ストリップデビュー"体験を告白した｡

野呂は発売する写真集について､
｢今まではかわいらしく撮りたいなっていうのがあったんですけど､ちょっとセクシーで露出も多めです｣
とアピール｡
極限水着のショットにも挑戦したといい､
｢水着によっては､(中身が)見えちゃいそうになって､大変でした｡
もう極限まできたので､これ以上先はないですよ｣
と苦笑した｡

今春の撮影の際､現地のストリップ劇場を訪れたといい､
｢ストリップ劇場に行って､ボディコンを着ているシーンがあります｡
撮影後にプライベートでストリップ劇場に行ったら､踊っているお姉さんに腕を捕まれて､ステージにのぼらされました｣
と思わぬ劇場デビューを告白｡
その当時を笑顔で振り返りながら､
｢カーディガンだけ脱がされちゃった｣
と笑っていた｡

さらに､『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で共演していたロンブー･田村淳(たむらあつし=39)の結婚についてもコメント｡
すぐに祝福の連絡をしたといい､
｢おめでとうございますってメールをしたら､『(奥さんが)野呂のファンだから､こんどウチにおいでよ』って返ってきて､すっごいうれしかった｡
と喜んでいた｡
一方で､
｢ああいうのを見ていたら､自分は結婚できる状態じゃないなって｡
人にあんなに尽くせる余裕がないし…｣
と同い年の夫人と自分を比較して落胆してみせ､会場の笑いを誘っていた｡(古川)

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