みのもんたセクハラに怯えた被害女性13人の実名リスト! 「愛人になればメインキャスター」
(11/06)

次男逮捕をうけTBSの2番組を降板したタレント・みのもんた(69)。
朝の情報番組『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系)で同局のアナウンサー・吉田明世(よしだあきよ=25)へのセクハラ疑惑が浮上していたが、彼にセクハラを受けていたとされる13人の被害者が発覚した。
『フラッシュ』が報じている。

ナインティナインの矢部浩之(やべひろゆき=42)もラジオで暴露しているが、みののセクハラは今に始まったことではない。
業界では有名な話だったが、影響力の大きさに"黙認"されてきたことだった。

最初の被害者とされるのは、現在フリーで活躍する元同局アナウンサーの雨宮塔子(あめみやとうこ=42)。
1993年頃、みのと番組で共演していたが、「好みなんだ、お願い、1回だけ」と迫られたことが週刊誌で報じられていた。

同局アナに被害者は多く、2001年には、みのの番組でアシスタントを務めていた久保田智子(くぼたともこ=36)アナ。
2006年には、『朝ズバ』共演者で当時既婚、現在は退社した山田愛里(やまだあいり=35)元アナが、「愛人になればメインキャスターにする」迫られ、悩んだ挙句、他の番組に移動になり結局退社。
同じく退社している女子アナ、竹内香苗(たけうちかなえ=35)、江藤愛(えとうあい=27)、加藤シルビア(かとうしるびあ=27)、高畑百合子(たかはたゆりこ=33)、さらにお天気キャスターの美馬怜子(みまりょうこ=29)も、ボディタッチなどのセクハラ被害を受けていたという。

他にも、野口五郎(のぐちごろう=57)の妻・三井ゆり(みついゆり=45)や島崎和歌子(しまざきわかこ=40)らの芸能人のみならず、特番のマスコットガールや、番組収録を観覧していた女性まで被害にあっていた。

みのはTBSの稼ぎ頭だったと同時に、同局の株を5万から6万持つ大株主。
それだけに女子アナたちがセクハラ被害を上層部に訴えたところで相手にされない。
上層部はみのの肩を持つという状況だったようだ。

特に山田アナや竹内アナの退社には、少なからず彼のセクハラが絡んでいたとされる。

そんな中で次男逮捕による、みのの降板劇。
被害を受けた女性たちは、しつこいセクハラから開放されて喜んでいることだろう。(船越)


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