清原和博が禁止薬物のグリーニーを使用!? 元同僚・野村貴仁に催促!?
覚せい剤使用により入院したと報じられた元プロ野球選手の清原和博が、現役時代から薬物に溺れていた疑いが浮上した。
『週刊文春』によると、その薬物とは、興奮剤の一種であるグリーニー。元投手の野村貴仁が2007年『週刊ポスト』にて、「2000年日本一になった長嶋ジャイアンツはグリーニーが蔓延していた」と暴露したことで国内で一気に名が広まった。食欲低下や体重抑制、集中力を高める効果がある。
野村貴仁は2006年、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたが、彼が巨人軍に在籍していた2001年頃、清原和博が薬物の催促をするメールを送っており、『週刊文春』に本文が掲載された。彼いわく、清原和博は1998年頃から薬物に手を出し始めたという。
2000年当時、巨人軍の投手だった入来祐作は、2006年薬物違反で50試合の出場停止処分が課せられた。また、後藤孝志は自身のブログで「ステロイド・・・何がいけないんだろう?」と薬物使用を容認する発言をした。
これらの事実を踏まえると、チーム内でグリーニーが蔓延したという野村貴仁の証言が信ぴょう性を帯びてくる。
清原和博は一貫して薬物使用を否定。しかし、次々と疑惑を報じる『週刊文春』側は、確証を持って記事を載せているようにも思える。
球界の番長が野村貴仁と同じ運命を辿るハメにならなければよいが・・・。(柳井)
『週刊文春』によると、その薬物とは、興奮剤の一種であるグリーニー。元投手の野村貴仁が2007年『週刊ポスト』にて、「2000年日本一になった長嶋ジャイアンツはグリーニーが蔓延していた」と暴露したことで国内で一気に名が広まった。食欲低下や体重抑制、集中力を高める効果がある。
野村貴仁は2006年、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたが、彼が巨人軍に在籍していた2001年頃、清原和博が薬物の催促をするメールを送っており、『週刊文春』に本文が掲載された。彼いわく、清原和博は1998年頃から薬物に手を出し始めたという。
2000年当時、巨人軍の投手だった入来祐作は、2006年薬物違反で50試合の出場停止処分が課せられた。また、後藤孝志は自身のブログで「ステロイド・・・何がいけないんだろう?」と薬物使用を容認する発言をした。
これらの事実を踏まえると、チーム内でグリーニーが蔓延したという野村貴仁の証言が信ぴょう性を帯びてくる。
清原和博は一貫して薬物使用を否定。しかし、次々と疑惑を報じる『週刊文春』側は、確証を持って記事を載せているようにも思える。
球界の番長が野村貴仁と同じ運命を辿るハメにならなければよいが・・・。(柳井)
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