山本耕史が暴言連発&私生活暴露しすぎ･･･思わず木村拓哉も心配!

女優･堀北真希と今年8月結婚して一躍時の人となっている俳優･山本耕史｡若手女優の中でもトップクラスに人気が高く､清純派で恋愛スキャンダルが殆ど無かった彼女との電撃婚は､2015年の超ビッグニュースである｡

入籍するまで､お互いに一切恋愛について語ることはなかったが､結婚して夫婦となった途端､山本耕史はテレビやイベント等､あらゆる場所で結婚に至るエピソードや新婚生活についてあれやこれやと語っている｡
また､10月19日放送のフジテレビ系『SMAP×SMAP』に出演した際は､堀北真希との秘話ではなく､映画『ギャラクシー街道』に関連して演技についてのトークが展開されたが､ここでも山本耕史は口が滑ったかのごとく､荒い口調で言いたい放題だったのだ｡

｢BISTRO SMAP｣コーナーに映画出演者一同と三谷幸喜監督が登場､彼が次回作で仕事をしてみたい役者を選ぶための企画､二択質問タイムが用意された｡｢その場の思いつきでセリフを変える?｣という質問に山本耕史は｢YES｣と答え､｢人によると思います｡三谷さんの作品は､わりとそのままやっても面白いと思えるんですよ｡クソつまんない時は､俺が何を言っても､絶対に文句を言わせない｣と発言｡自分がこのセリフがつまらないと思った時は､監督に相談せず､自分の意思でセリフを変えると告白した｡

さらに､｢その日の撮影後に共演者と飲みに行く?｣という質問にも｢YES｣と答えた山本耕史は､｢すっごい嫌いな人たちの現場とかあるんですよ｡そういうときは行かないです｣と発言｡だいぶ毒づいた言い方だった為､木村拓哉が｢クソつまんないとか､嫌いな人達とか･･･どうした?｣と心配そうに訊ねた｡

冒頭の話に戻るが､入籍後堀北真希とのエピソードを沢山打ち明けている山本耕史には､批判の声も寄せられている｡というのも､堀北真希はあまり彼との秘話を語っていない｡人気女優として､なるべく男の陰を隠したい｡結婚後もそのスタンスは変わらないはず｡
一部情報によれば､堀北真希の所属事務所｢スウィートパワー｣の社員達が､ベラベラと何でも話してしまう山本耕史を要注意人物として目を付けているとか｡

山本耕史はどうやら､自分が思ったことを後先考えず何でも言ってしまう人物なのだろう｡彼とすごく親しい香取慎吾も｢いつもこんな感じですけど､すごいちゃんと仕事しますよ｣と『SMAP×SMAP』でフォローしていた｡
とはいえ､いつか余計な失言をしてしまいそうな気もするのは事実｡トラブルにならぬ程度に自己抑制して欲しいところである｡(船越)