松本潤に｢面倒くさい｣の声殺到! 芸能界で厄介者のレッテル貼られ･･･

(11/06)

嵐メンバーで"王子様"キャラの松本潤が､実は面倒くさい男だという不評が広まっている｡なんでも､お酒の席でやたらと熱く演技論を語りたがる性格が役者の先輩達から敬遠されているという｡『デイリーニュースオンライン』が報じた｡

ラジオ番組『タッキーの滝沢電波城』に､テレビ朝日系『8時だJ』でMCを務めるなどジャニーズタレントと親交があるヒロミがゲスト出演した際､｢松潤とかさ､たまに会って飲んだりとかするんだけどスッゲーしつこいのよ!｣と暴露した｡滝沢秀明も｢分かるな～､なんか｣と共感｡
松本潤は､ヒロミが飲み会から帰ろうとすると｢もうちょっと付き合って下さい｣と迫ってくるそう｡｢もう面倒くせぇな｡お前､早く帰れよ｣と言っても言う事を聞かず､最終的に｢松潤､本当に勘弁してくれ｣とヒロミがお願いしてようやく解放してくれるのだという｡

"被害者"はヒロミだけではない｡俳優･吉田鋼太郎もたまに松本潤と飲むのだが､日頃から面倒くさいと思われているのか､『嵐にしやがれ』に彼がゲストで登場した際､｢吉田さんの観るビジョンって何なんですか?｣と質問して｢そういう事言うから面倒くさいんだよな｣と一蹴されてしまう場面があった｡これは､普段の松本潤を知っていなければ絶対に言わない発言｡

さらに古田新太も､別のラジオ番組で､お酒の席で芝居の話をしたがる松本潤を｢面倒くさい｣と斬り捨てた｡古田新太としては仕事を忘れて仲間と楽しく飲みたい派｡そこに松本潤が来ると､一気に真面目なムードになるため､煙たがっている模様｡
松本潤と同じく演技論を語りたがる生田斗真と共に､古田新太が関西地方で仕事がある時にわざわざ駆け付け､居場所を特定し無理矢理拉致して飲み会を開かれた経験もあるという｡

松本潤のような､役者が本業ではない人物に限って､演技論を語りたがるものなのだろうか｡いくら俳優と言えども､プライベートでは仕事とは関係ない他愛もない話で盛り上がりたいはず｡
先輩役者に近づくのではなく､同世代や若手役者で自分と似たようなタイプを探す方が､面倒くさがれるケースは少ないに違いない｡(船越)