市川海老蔵が唯一､小林麻央の乳ガンを相談していた女性芸能人とは!?

(06/14)

元フリーアナウンサーで､歌舞伎役者･市川海老蔵の妻である小林麻央が乳ガンを患っており､深刻な状態であることが判明した｡1年8ヶ月程にガンが発覚し､極秘に入院して治療を続けてきた彼らだが､一部スポーツ紙が記事で報じたため､市川海老蔵が緊急会見を開き､自らの口で事情を説明｡マスコミに｢極力取材を控えて頂きたい｣と訴えた｡

小林麻央の乳ガンに関しては厳格な箝口令が敷かれ､ごく僅かな関係者以外知らされていなかった｡だが､芸能界で唯一､彼の相談相手として事情を聞いていた人物がいるという｡『女性自身』が報じた｡

｢"はとこ"にあたる､松たか子さんですよ｡女性特有のがんですし､よく電話をかけては相談していたようです｡いま彼が本当に心を開いて相談できるのは､彼女だけかもしれません｣(歌舞伎関係者:女性自身)

意外に思えるかもしれないが､市川海老蔵は親しい歌舞伎仲間にさえ､一切この秘密を打ち明けていなかったそう｡それはきっと､様々なスキャンダルを報じられてきた彼だからこそ､マスコミの怖さを思い知っていたからだろう｡情報は誰から漏れるか分からない｡

｢会見を見て､役者仲間もみんな驚いていました｡海老蔵さんの親友､(中村)獅童さんや(片岡)愛之助さんも『水くさいよ』と嘆いたほどです｣(同)

二人の子供は母親が自宅にいない状況を疑問に思いつつも我慢している｡今回の報道で､もうすぐ5歳になる長女は深刻さを理解したかもしれない｡乳ガン治療はまだまだこれから､長い戦いが待ち受けている｡
無事に回復した暁には､マスコミとの付き合い方を十分承知している彼のことだ､きっと再び会見を開き､正式に報告してくれるに違いない｡それまでの間は､小林麻央のガン克服を祈りつつ､そっと見守ってあげるのが最善の方法に他ならない｡(船越)

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