石原さとみ､看護師の仕事をナメた発言で現役ナース達から批判殺到!?

女優･石原さとみが10月3日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』に出演した際に発言した内容が､一部業界の間で物議を醸しているという｡『アサジョ』が報じた｡

記事によれば､石原さとみは20代のうちにやりたいと考えていたことを全て達成したといい､30代に突入した今､新たなゴールとして､｢看護師になるための勉強をしたい｣そう｡理由として､｢もし芸能界を干された時に･･･｣と､テレビの仕事が無くなった時の"保険"として資格を得たいという｡

彼女の発言を聞いた現役の看護師たちは怒り心頭だ｡｢看護師は生命を扱う仕事です｡勉強するのは勝手ですが､看護師になろうとする不遜な態度に腹が立ちました｡『芸能界を干されたら困るから』などという軽い気持ちで就ける仕事ではありません｡看護師の仕事を見下していることは明らかだったので不愉快でした｣(引用:アサジョ)と､過酷な仕事内容を全く把握せずに好き勝手な事を言うな､と腹を立てている｡

女優としての仕事がいつ無くなるか分からず､今のうちから次の一手を打っておきたいという考え方は賞賛に値するが､看護師は勤務時間が不規則で病人を相手にする大変な仕事だ｡
プライドを持って仕事に臨んでいる本職の人からすれば､女優としてチヤホヤされる石原さとみがこちらの業界に移るなんて､意地でも許しがたい!?(船越)