成宮寛貴､グレートサスケの息子を｢1億円で寝てくれ｣と強引に襲ってPTSDに!

先日､芸能界を大きく騒がせた､俳優･成宮寛貴の電撃引退騒動｡『FRIDAY』で報じられた薬物使用疑惑に端を発し､"絶対知られたくないセクシャリティ"をクローズアップされる事に耐えられなくなり､芸能界を去る決断をした｡
ところが､騒動はこれで収まるどころか､さらに過熱している｡プロレスラーのザ･グレート･サスケが､｢引退する成宮さんへその幕の引き方じゃぁ我々家族は逆に許しませんよ｡10年程前に愚息があなたから受けたハラスメントが真実だったって認める事になっちゃうじゃないですか?｣とブログに綴ったのだ｡

『週刊新潮』及び『週刊文春』によると､現在28歳になった彼の息子が､15歳の時上京してモデル活動を始めた頃､突然PTSD(※心的外傷後ストレス障害)を患ったという｡仕事に穴を開けるようになり､事情を尋ねると､｢成宮さんに『一億円あげるから俺と寝てくれ』と強引に迫られた｣と告白｡
息子は成宮寛貴の話をしだすと､何かを思い出したようにお尻を押さえて｢痛い｣と言い苦痛を訴えた｡ただ､ザ･グレート･サスケは当時彼がゲイだと知らず､事態を半ば信じることが出来ず､公表せず胸の内に閉まっていたという｡

そして､今回引退を発表したFAXにて､自身のセクシャリティを認める言及があったため､過去の疑惑が確信へと変わり､怒りが込み上げてきたそうだ｡
息子は未だにPTSDに苦しみ､現在も定期的に病院に通っている｡なんとしても息子の復讐を図りたいザ･グレート･サスケ､彼の気持ちはこんな程度じゃ満たされない!?(船越)