梨花が自分の劣化を認めた! テレビ用の顔になるため3日間必要!?

モデルの梨花が､11月8日放送の日本テレビ系『今夜くらべてみました』にゲスト出演｡昨今､ネット上で"劣化"が叫ばれている事に対し､本音を吐いた｡

現在､夫と5歳の子供と3人でハワイに移住しており､日本には年に6～7回帰国するという生活を送っている｡雑誌やCM､商品プロモーションなど､今でも多くの仕事が彼女に舞い込んでいるが､テレビ番組に出演すると必ずと言っていいほど｢梨花劣化｣とネットに書き込まれてしまうと嘆いた｡

梨花は｢そりゃ劣化するよ!｣とぶっちゃけ｡44歳となり､肌年齢のピークはとうに過ぎている｡かつてバラエティー界を席巻した"女王"もメディア露出が減ったので､見る度に劣化しているように視聴者は感じてしまう｡
年齢を考慮すれば､十分綺麗なのだが､絶頂期のイメージが強く残っているので､最近の梨花を｢劣化した｣と感じざるを得ないのである｡

また､同番組に出演する前の3日間､酸素カプセルやエステなど全力で美容エステをこなしてきたという｢ここに来るまで3日かかっている! でも何やったかもう分からない!｣と､自分でも覚えきれないほど様々な方法で肌を綺麗に見せようと努力しているようだ｡

40代と20代と比較するのはあまりに酷｡身の回りの40代女性と比べれば､梨花の努力を理解できるに違いない｡(柳井)