元巨人監督･原辰徳の長男が薬物使用で逮捕!? 捜査当局が極秘調査!

先日発売された『アサヒ芸能』が､元読売巨人軍監督を務め､"若大将"の愛称で親しまれた原辰徳の息子に捜査当局が接触していたと報じた｡

記事によると､原辰徳の長男･原嘉宏氏に警察から覚せい剤使用の容疑がかけられ､家宅捜索や簡易の尿検査が行われたという｡
彼は､東京･麻布十番に和風フレンチレストラン｢嘉｣を2015年にオープン｡多くの著名人も訪れるなど､知る人ぞ知る店だったが､現在は一見さんの一般客でも入店可能となっている｡

硬派なイメージの父親と異なり､原嘉宏は茶髪にロン毛の見た目からチャラい印象｡六本木界隈を遊び回っており､派手に豪遊していたという情報も聞こえてくる｡
捜査開始直前には､厚労省の当局が大物を強制捜査するとの情報が駆け巡っていたそうで､蓋を開けてみれば原辰徳の長男だったというわけだ｡

結果として､検査結果は"シロ"で､薬物使用の証拠となる物品は自宅部屋から発見されなかった｡だが､交友関係はかなりキナ臭いとされ､薬物の入手ルートとなるコネクションも十分持っていると推測される｡
今回の調査では逮捕を免れた原嘉宏｡しかし､いつ再び警察のメスは入るか分からない｡実業家として健全な生活を送ってほしいものだが｡(船越)