バナナマン･日村勇紀が未成年女子との淫行疑惑報じられるも､擁護の声殺到の理由!

お笑い芸人･バナナマンの日村勇紀が､当時16歳だった未成年女子との淫行疑惑を『FRIDAY』に報じられた｡

記事によると､この少女はメールアドレスやプリクラを同封したファンレターをバナナマンの所属事務所宛てに送った｡するとファンレターを読んだ日村勇紀から連絡があり､メールのやり取りを通じて親しくなり､実際に会ってみる流れに｡いざ会うタイミングになり､女子から｢実は16歳｣だと伝えられるが､｢年齢は関係ない｣と日村勇紀は言い､NHKの仕事で愛知県名古屋市を訪れた時に会ったという｡

お互いに意気投合し､肉体関係になる前､女性は未成年にも関わらずお酒を飲んでいた｡そして性行為に及び､その後も関係はしばらく続いたが､当時日村勇紀には別の本命彼女がいた為､関係は自然消滅｡未成年女子は精神的に病んでしまい､今でもその恨みが残っているとのことで､この度週刊誌に告発したようだ｡

日村勇紀は､『FRIDAY』記者の直接取材に対し､当初｢覚えていない｣と疑惑を否定したものの､後日所属事務所を通じて事実関係を認める内容の文書が届いたという｡
女性側は現在32歳｡淫行疑惑発生から16年が経過しており､仮に全て事実だとしても時効が成立している｡しかも年齢を21歳だと偽った上で近づいたので､相当な落ち度があり､もはや告発できる立場にない｡単純に､週刊誌側から金銭を授受する目的で､かなり昔のネタを売ったとみるのが正当だろう｡

記事を目にしたネットユーザーからも､｢日村さんは被害者｡そのバカ女が悪い｣といった擁護の声が大多数｡恐らく今回の一件で番組降板等の処分は無いが､バナナマンの2人がどのような説明をするのか､注目される｡(船越)