高畑充希､忙しすぎてメンタル崩壊寸前だった! 休養期間設けた!
女優の高畑充希が､フジテレビ系『ボクらの時代』4月7日放送分にゲスト出演｡女優として仕事が増える一方､あまりに多忙で辛かった日々を語った｡
｢去年ぐらいまでずっと働いてて｡なんかもう無理!と思って｣と､ドラマのオファーが絶えず､ゆっくり休む時間すら無かったという高畑充希｡
最も忙しかったのは､NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で主演を務めた時だという｡NHKの朝ドラは､ほぼ毎日､朝から晩まで撮影が続く｡ロケ地に長期滞在するケースも多く､自宅に帰ることすらままならない｡
そんな過酷な撮影スケジュールを乗り越えて､素晴らしい作品を半年間にわたり放送した｡その功績は大きいが､彼女の精神的負担も相当なものだった｡
｢芝居をやりたくて始めたのに忙しすぎて何も感じなくなって､『あれ? 自分何やったっけ?』って｡現場が毎日押して友達とご飯行けなくてめっちゃ泣きました｡ずっと1人の子と約束してたのに毎日4時間押した週があって､3回ドタキャンせなあかんくて､『もうなんやねん!』と泣いたこともあります｣
仕事のストレスを解消するため､2018年は4ヶ月ほど一切仕事をせず､フランスやアメリカに長期旅行へ出掛けたそう｡パリやニューヨーク､サンフランシスコ等を転々とし､悠々自適な生活を送った｡
精神的にもだいぶ息抜きができたようで､2019年は再びドラマの仕事に意欲を燃やしているようだ｡(船越)
｢去年ぐらいまでずっと働いてて｡なんかもう無理!と思って｣と､ドラマのオファーが絶えず､ゆっくり休む時間すら無かったという高畑充希｡
最も忙しかったのは､NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で主演を務めた時だという｡NHKの朝ドラは､ほぼ毎日､朝から晩まで撮影が続く｡ロケ地に長期滞在するケースも多く､自宅に帰ることすらままならない｡
そんな過酷な撮影スケジュールを乗り越えて､素晴らしい作品を半年間にわたり放送した｡その功績は大きいが､彼女の精神的負担も相当なものだった｡
｢芝居をやりたくて始めたのに忙しすぎて何も感じなくなって､『あれ? 自分何やったっけ?』って｡現場が毎日押して友達とご飯行けなくてめっちゃ泣きました｡ずっと1人の子と約束してたのに毎日4時間押した週があって､3回ドタキャンせなあかんくて､『もうなんやねん!』と泣いたこともあります｣
仕事のストレスを解消するため､2018年は4ヶ月ほど一切仕事をせず､フランスやアメリカに長期旅行へ出掛けたそう｡パリやニューヨーク､サンフランシスコ等を転々とし､悠々自適な生活を送った｡
精神的にもだいぶ息抜きができたようで､2019年は再びドラマの仕事に意欲を燃やしているようだ｡(船越)
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