仲間由紀恵が黒歴史を告白! ｢とっくの昔に封印した｣過去って?

女優の仲間由紀恵が､自身のブログに若かりし頃を振り返る内容を綴って､その内容について憶測が広まっている｡

｢若かりしころの自分ほど､思い出すと恥ずかしいものはない｡20歳の自分なんて､努めて思い出そうとしてもとっくの昔に封印してきつ～くフタをしたものだから｡自分が周りからどう見られているとか､人に対してどう接してきたかとか､すでにこの仕事をしているにもかかわらず私は精神年齢がとても幼かった､ということしか考えられずに､ただただ自分が見えていない恥ずかしい人だったのですから｣

彼女が20歳だった頃の1999～2000年というと､日本テレビ系『DAISUKI!』にコンパニオン的な存在として出演したり､映画『リング0 バースデイ』の主演に起用された時期｡そして､今も語り継がれる代表作『TRICK』シリーズが始まったのもこの頃だった｡
その後､2002年放送の日本テレビ系ドラマ『ごくせん』で教師役を演じ､一気に国民的人気女優へと登り詰めていく｡

若い人は知らないだろうが､フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』にSM女王様役として出演したことも｡濱口優に熱いロウソクを垂らしたり､加藤浩次の背中に揚げたての天ぷらを乗せて大声をあげさせるなど､今では考えられないような仕事も行っていた｡

40歳となり､既婚者である現在なら絶対断っているであろう､カラダを張ったオファーも､下積み時代には引き受けていた｡別に恥じるような事でもないが､やっぱり思い出したくない?(船越)