コブクロ･小渕健太郎､シークレットブーツ止めろと求められ｢一生無理｣と断固拒否!

歌手のコブクロが､3月11日放送の日本テレビ系『スッキリ!』にゲスト出演｡"身長が低い方"の小渕健太郎が､ずっと厚底靴を履いている事について黒田俊介から｢止めて欲しい｣とのリクエストがあった｡

新曲『卒業』をスタジオで生披露した後､タイトルにちなんでお互いに卒業して欲しい事を尋ねられると､｢厚底シューズ! 僕193cmなんですけど､どうしても小渕が背が小さいと････｡これめちゃめちゃ分厚い｣と､彼が履く靴を指しながら､分厚い中敷きが入っていることを明かした｡

小渕健太郎は身長168cm｡黒田俊介とは25cmもの差があり､隣に並ぶとどうしても小さく見える｡そういったコンプレックスを持つのは理解できるが､｢ちょこちょこ自分の足を踏む｡底が厚すぎて感覚がないんですよ､竹馬みたいな｡浮いてる感じ｣と､足を踏まれることが度々あるから､止めて欲しいと求めた｡

小渕健太郎は､｢一度履くと二度と卒業できない｡一回履くと抜け出せないんです｡靴を脱いだ時はすぐに座ります｡裸足で人と会うことはないです｣とキッパリ｡
もはや､厚底靴を履いていないと自分じゃない､といった心境だろう｡いつも長身のパートナーと仕事すると､一般人には分からない心理的苦痛があるに違いない｡(船越)

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